はこだて町並み資料館[2023.4.15更新]

代表者

寺下 浩二

連絡先

040-0054 函館市元町10番9号
TEL: 0138-83-1186

活動の目的

伝統的建造物の保存・公開(函館町並み資料館)
伝統的建造物群保存地区の普及・啓発

主な活動の内容

1.町並み資料館の運営 4月~9月公開
2.伝建地区の調査研究の支援・援助 修論1件 卒論5件 研究論文2件
3.「函館たてもの探訪の会」企画運営 春・秋2回開催

休館日

火・水・木曜日(冬期休館10月から3月)

現在までの活動報告
  • 修論・卒論援助
    2014年度(平成26年)
    「歴史的町並みを守るということ-伝統的建造物群保存地区に関わる3人の話から見えたもの-」
    (北海道教育大学函館校・学士論文)

    2015年度(平成27年)
    「函館市による伝統的建造物群保存地区での取り組み」
    (北海道大学工学部・学士論文)

    2018年度(平成30年)
    「町内会を残そうとすること-函館市船見町第一町会の活動を事例として-」
    (釧路公立大学・学士論文)

    2020年度(令和2年)
    「函館市西部地区の空き家について」
    (北海道教育大学函館校・学士論文)

    2021年度(令和3年)
    「町並みの文化遺産化・観光資源化による地域と住民意識の変遷-函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区を例として-」
    (北海道大学大学院国際広報メディア観光学院・修士論文)

    2022年度(令和4年)
    「地方観光都市の形成過程と今後の課題-北海道函館市を背景に-」
    (埼玉大学教育学部・学士論文」

  • 函館たてもの探訪会の開催
    第一回 2017年6月18日 参加人数27人
    弥生町編(繁栄した港町の後背地に形成された和洋折衷様式の町家や長屋住宅が残る町)

    第二回 2017年10月15日 参加人数12人
    青柳町編(往事は商家の邸宅が並び、石川啄木も住んだ町)

    第三回 2018年6月10日 参加人数16人
    元町編(伝建地区の中心をなす、伝統的建物が残る町)

    第四回 2018年10月21日 参加人数26人
    豊川町・大手町編(北洋漁業の繁栄を支えた町)

    第五回 2019年6月23日 参加人数33人
    本町・時任町編(昭和初期に開発された新興住宅街の面影が残る町)

    第六回 2019年9月29日 参加人数21人
    大町編(明治期より栄えた商店の面影を残す町)

    【2020年から2022年はコロナ禍で開催中止】

    第七回 2023年6月に開催予定


はこだて町並み資料館【パンフレット】

■ 表面PDFダウンロード: 6MB

■ 裏面PDFダウンロード: 6MB