2019年度 公益財団法人秋山記念生命科学振興財団『ネットワーク形成事業助成について』

ネットワーク形成事業助成A “地域をつなぐ”プロジェクト

北海道において、さまざまな領域で直面する社会的課題を解決するために取り組む社会変革プロジェクトを対象とします。SDGsを意識し、さまざまな人々が「プラットホーム」を形成し分野横断的な「ネットワーク」を構築しながらプロジェクトを推進して、地域の新たな公益の担い手として自立を目指す「プロジェクト」を支援します。
助成対象分野に限定はありませんが、共通するテーマは「生命科学(いのち)」です。原則として3年間の継続助成です。

「プラットホーム」とは、「プロジェクト」を推進する主たる担い手(地域に生活する人々、学生、専門家、NPO、民間事業者等さまざまな方々)が共通の目的のために参画するチームのことです。

「ネットワーク」とは、「プラットホーム」メンバーが相互に結びつき、「プロジェクト」を推進するための新しいアイデアや機会を生み出し、それぞれの能力をいかんなく発揮できるような関係性のことです。

2019年度ネットワーク形成事業助成A“地域をつなぐ”プロジェクト申込書要項(PDF)
助成内容について詳しくはホームページからご確認ください。
ネットワーク形成事業助成A(公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団)

 

ネットワーク形成事業助成B “いのちをつなぐ”プロジェクト

3・11の地震・津波の自然災害と原発事故を受けて、社会、産業、地域そして生活のあり方を“いのちをつなぐ”という観点から捉えなおし、価値観の転換を図る、新しい時代への意欲的な取り組みを支援します。次世代の担い手(中学生・高校生・20歳未満)がプロジェクトの中核を担う事とアウトリーチ活動の実施を必須条件とします。若い世代が「プラットホーム」の中核を形成して、分野横断的な「ネットワーク」を構築しながら、SDGsを意識した“いのちをつなぐ”プロジェクトを推進してください。

助成対象分野は、

  1. 循環型地域社会
  2. 小規模再生可能エネルギー
  3. 食といのち
  4. 一次産業・地域産業
  5. コミュニティー再生
  6. 平和
  7. 人権
  8. その他です。各分野の共通テーマは“いのちをつなぐ”です。原則として3年間の継続助成です。
「アウトリーチ活動」とは、プラットホームメンバーが取り組んでいるプロジェクトについて、特に小・中・高校生など若い世代や地域の方々と対話することで交流を深め、共感や支援の輪が広がるような活動のことです。この活動は”いのちをつなぐ”プロジェクトの重要な実践的取り組みのひとつです。

「プラットホーム」とは、「プロジェクト」を推進する主たる担い手(地域に生活する人々、学生、専門家、NPO、民間事業者等さまざまな方々)が共通の目的のために参画するチームのことです。

「ネットワーク」とは、「プラットホーム」メンバーが相互に結び付き、「プロジェクト」を推進するための新しいアイデアや機会を生み出し、それぞれの能力をいかんなく発揮できるような関係性のことです。

2019年度ネットワーク形成事業助成B“いのちをつなぐ”プロジェクト申込書要項(PDF)
助成内容について詳しくはホームページからご確認ください。
ネットワーク形成事業助成B(公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団)

 

申込期間

2019年2月1日(金)~3月8日(金) 必着

 

応募先

公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団事務局
(各助成事業・プロジェクト名)係宛て
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条11丁目6-25

お問合せ

公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条11丁目6-25
TEL: 011-612-3771 / FAX: 011-612-3380
E-mail: office@akiyama-foundation.org(事務局)
http://www.akiyama-foundation.org