まちづくりセンターにお越しのみなさんからの反響が大きいのが
1934(昭和9)年3月の函館大火後に設置された東北以北最古の手動式エレベーターです。

スタッフの操作により、1階からノンストップで最上階(5階)まで
ご案内しております。

蛇腹の扉が印象的な手動制御式のエレベーターです。
安全面を考慮して、通常は扉を閉じております

撮影・見学・搭乗をご希望の方は
1階インフォメーション、
緑のベストを着用のスタッフまで
「手動式エレベーターに乗りたいです」もしくは
「手動式エレベーターを撮影したいです」とお声がけください。

なお、エレベーターの点検作業中はご案内できない場合がありますことを、あらかじめご了承ください。

お問合せは、 電話 0138-22-9700(まちづくりセンター)まで。


【修学旅行、宿泊研修、視察、ツアー等、団体利用のみなさま】

あらかじめ到着予定日時をお電話にてお知らせいただけますと、スムーズに撮影・見学・搭乗できます。エレベーターや建物に関する質問等がありましたら事前にお知らせください。視察でお申し込みのみなさまにも手動式エレベーターをご案内しております。

函館市内の小中学校のみなさまは、こちらの動画もご参考になさってください。

修学旅行や研修旅行で函館を訪れる予定のみなさまは、こちらの動画もご参考になさってみてください。

【個人で楽しむ場合の写真撮影・動画撮影についてのお願い】

センター内では写真撮影・動画撮影が可能ですが、短時間・手持ちのみとさせていただきます。
三脚使用・場所取り・カメラを置いたまま離れる行為・長時間の撮影はお控えください。
・撮影の際は、他のお客様のご迷惑にならないよう、配慮をお願いします。
・人物が映り込んだ場合は許可を得るか、もしくは個人が特定されないような加工をお願いします。
・手動式エレベーターを撮影する際は、安全のため必ずスタッフの指示に従ってください。
スイッチやレバーなどの操作盤にはお手をふれないようお願いします。
・まちづくりセンター内では展示・イベント・講演会などが不定期で催されます。
内容によっては、主催者が撮影禁止としている場合がありますのでご注意ください。

【フォトウエディング、成人式、卒業式など特別な撮影について】

・エレベーター前やセンター内にて記念撮影をご希望の方は、事前にお電話にてご相談ください。
・悪天候により屋外撮影が難しい場合の「代替ロケ地」としてもご利用いただけます。
・手持ちカメラやスマートフォンで短時間の撮影は無料です。

※以下の場合は有料となりますので事前にご相談ください
・三脚使用など長時間の撮影
・複数のモデルを撮影するため待機される場合
・モデルの着替え・ヘアメイク・休憩室等を希望の場合(貸室1時間500円~)。

【メディア関係者等の取材撮影について】

エレベーターやセンター内にて撮影・および動画撮影をご希望のメディアのみなさま方は、事前にお電話 0138-22-9700 までご相談ください。手持ちカメラ、スマートフォン、GoPro等による短時間の撮影は無料です。ただし、インタビューなど人物取材も兼ねている場合は、貸室もあわせてご予約いただくとスムーズです(1時間500円~)。
これまで大学のパンフレットのイメージカットや、インタビューの動画撮影など、さまざまな用途でまちづくりセンターをご利用いただいています(まちづくりセンターで催される展示・イベント・講演会などを取材する場合は、それぞれの主催者までお問合せください)。

【GLAYファンのみなさま】

まちづくりセンターは、2018年8月発売のムック本『GLAYウォーカー函館』の撮影スポットでもあります。
これまでも多くのGLAYファンがまちづくりセンターを訪れ、メンバーが撮影した場所(階段やエレベーター)で、記念撮影を楽しんでいらっしゃいます。冊子も用意しております。お気軽にスタッフまでお声がけください。