岡本太郎が掴んだ太陽 縄文の美の発見

今日から6月に入りましたが、まだ少し気温の低い日が続くようですね。

今日、外では土砂降りの雨が降っています。

傘を持って、暖かくして出かけましょう。

 

さて、6/11(日)に函館市縄文文化交流センターで、

「中空土偶」国宝指定10周年記念事業として、

講演会「岡本太郎が掴んだ太陽 文の美の発見」が行われます。

 

講師は、札幌市在住の詩人・美術評論家であり、

「太陽を掴んだ男 岡本太郎」の著者である柴橋伴夫さんです。

 

太陽の塔を制作し、「芸術は爆発だ!」のフレーズで有名な岡本太郎。

縄文土器に芸術性を見出した岡本太郎は、

なぜ“縄文”のエネルギーに共振し、惹かれたのか。

当時の世相を絡めながら、太郎を通して“縄文”の魅力を考えましょう。

岡本太郎が掴んだ太陽 文の美の発見

日時:平成29年6月11日(日) 13:00~15:00

会場:函館市縄文文化交流センター

函館市臼尻町551-1

講師柴橋伴夫

 

※参加無料(事前の申し込みが必要で、定員は50名まで)

申し込み先:函館市縄文文化交流センター

電話:0138-25-2030 *受付時間 9:00 ~ 17:00 (火曜日~日曜日)

FAX:0138-25-2033

e-mail:jomon-center@hjcc.jp

会場が少し遠い所にありますが、この機会にぜひお話をきいてみてはいかがですか?

by わだ