岩手大学教育学部附属小学校のみなさんと

岩手大学教育学部附属小学校6年、7名の生徒さんが
まちづくりセンターを訪れました。

函館の魅力を発信するため
まちづくりセンターのスタッフは
どのようなことに力を入れているのか

事前に質問をいただいてました。

10月15日に、地域ブランド調査2018が発表され
市区町村ランキングで
函館が1位に返り咲きました(2017年は2位)。
タイムリーなこちらの話題にもふれながら、
ご質問に回答させていただきました。

「まちづくりセンターのスタッフは、函館のことが大好きな人ばかりです。
でも、全員が函館出身ではなく、関西出身のスタッフもいますよ」
という話に、みなさんとても驚いてました。

昭和9年11月1日生まれの
手動式エレベーターにも乗っていただきました。
五稜郭タワーのエレベーターと乗り比べてみてくださいね!

あっという間にお別れの時間がきました。
「もし、みなさんが次にまた函館に来るなら、この時期にいらしてくださいね!」

・桜が見ごろのゴールデンウィーク
・函館野外劇鑑賞をかねて、7月か8月
・クリスマスファンタジー開催の12月

最後にこの3つをお伝えしてお別れしました。
朝早くから長時間にわたってのグループワーク、おつかれさまでした!

 

6学年は全4クラスあるそうで、
他のグループのみなさんは、函館コミュニティプラザGスクエア
函館市国際水産・海洋総合研究センターなどに出かけたそうです。

学習旅行の前に調べた函館の情報に加えて
実際に函館を訪れて気づいたこと、驚いたことなどをもとに
資料をまとめ、
最終日には全員参加のプレゼンテーションが待っているそうです。

こちらがお話するたびに深くうなづきながら
メモを取る姿が印象的でした。
プレゼン、がんばってください!

岩手県盛岡市在住のみなさんと心を通わせるうち
私も久しぶりに盛岡に行ってみたくなりました。
中学3年の修学旅行以来なので、ところどころ記憶があいまいですが
友達と一緒にわんこそばを食べたり、おみやげを買ったり、
とても楽しかったことを思い出しました。

当時は青函連絡船を利用しての長旅でしたが、今なら

北海道新幹線で2時間ちょっと!

近くなりましたね!

さっそく盛岡市の公式サイトなどで情報収集してみました。
盛岡に行くことが叶ったら、まずは
石川啄木ゆかりの地めぐりをしてみたいと思います!

 

by くきさわ