釧路(1/18~19)災害支援の研修に行ってきました!

皆さんこんにちは!
まちセンブログの更新は
久しぶりな かやもりです。

今日と次回のブログの場を借りて、
釧路・東京で学んできた
災害についての知識を
皆さまにお伝えしていきたいと思います。

~in 釧路編~

1月18日(金)は
「災害支援における
   NPOの役割(事例発表)」

 

1月19日(土)は
「釧路の防災を考える
   市民ワークショップ」

他にも各施設や地域で
どんな課題を抱えており、
それらを解決するために
何をしていくかを
話しあう場もありました。

普段から課題解決に
取り組んでいるのに
『災害』という非日常が
加わることによって

支援センターでは
+こんな課題が盛り沢山に!

①現地ニーズの把握

②新たな支援者の獲得

③情報発信

④スタッフの負担

⑤北海道や市町村にある
 行政との関係性

⑥今後の災害にむけた体制づくり

※ここで挙げたものはほんの一部で、
現場で動いている方からの視点では
他にも様々大切にしていることが
出てきました。

 

『災害にも』強いまちづくりの為には

1.情報の蓄積がある。

2.困ったときに
 実際に現場で動くことができる人
 『助け合える関係』になる。

3.自分たちそれぞれの立場の役割を
 徹底するための準備を行う。
 (他の視点から見ることによって
  絶対に達成しなければならない
  ニーズに応えられていないことも
  あるため)

私のなかで今回の研修で
一番こころに残った言葉は
普段の中で「顔の見える関係」
そこを一歩踏み込んだ
『困ったときに
助けてを言える関係』

つくらないと、災害が起きたときに
動くことができない。でした。

まちセンも
いざという時に市民の方が、
『助けてッ!』を
伝えていただけるかどうかを
考えさせられました。

皆さんは、
「災害にも強いまちづくり」
するために何が最も大切だと
思いますか?
今一度、何か起きた時への
備え方・対応方法などを
検討しなければならないの
かもしれませんネ。

 

東京で学んだことは
後日、ブログをお楽しみに!

東京での研修内容の報告は
↓↓コチラから↓↓

東京(1/22~24)『災害ボランティアセンター運営者研修』に参加しました!

by かやもり