まえがき、そしてあとがき

はこまち通信50号を発行しました。
多くの方に支えられ、50号という節目のはこまち通信を発行できました。
ご協力ありがとうございます。

はこまち通信の1ページ。
先輩に聞いてみました!を読んでいただけましたか?

今号では、函館護國神社の祭典委員長、玉川さんにお話しを聞きました。

函館護國神社について、知りたいと思ったのは、
神社に携わっている玉川さんと知り合ったからです。
神社って、どういうところなの?というのを聞いてみたくなりました。

今年が戊辰戦争終結150年という節目の年で、
函館護國神社の宮司さんが7月にかわり、思いを引き継いだということも話を聞きたいと感じたひとつです。

祭典委員長に話を聞いたのは、
長年にわたり、縁の下の力持ちとして、神社を支えてきたからです。
陰の功労者ですよね。今回は、陰の功労者に光をあてました。

話しを聞いてみたいと声をかけると、神社のためになるなら、と快く引き受けてくださり、実現しました。


本編は、こちらです。
はこまち通信に掲載できなかった写真や文章も追加していますので、あわせてご覧ください。


例大祭(慰霊祭)玉川祭典委員長による挨拶/函館護國神社提供


新政府軍の墓があり、英霊を祭っているという他の神社と違うところも、改めて感じました。

そのため、近くにありながら遠い存在?
ご先祖さんが祭られていると考えると、身近な存在ですよね。

今回の話で、宮司さんのみならず、祭典委員によって、神社が運営されていること、
戦没者の遺族や地域により支えられていることを知りました。

次号のはこまち通信は、12月末に発行予定です。
お楽しみに!

 

 

by  たにぐち