一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト 2022年度 公募助成「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」(2021.12)


 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(以下、abt)は、自然環境と人間生活の調和を目的とした市民の主体的活動を支援する、独立した民間基金です。2012年度から「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」の一般公募を行なってきました。今年度は、「調査・研究」、「広報・社会訴求」、「市場“緑化”」、「政策提言」の4カテゴリーで募集します。

応募資格

ネオニコチノイド系農薬に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など、地域、法人格、活動実績は問いません)

助成対象団体

a) 調査・研究部門
現行の農薬行政や製薬メーカーの意向から独立し、予防原則に基づいて一般市民・消費者・生産者の保護につながる調査や研究のプロジェクト、農薬再評価の資料となる生態系影響調査など
(企画例:ヒトへの毒性について新たな知見をもたらす研究、沿岸の汚染実態調査、底生生物や水生生物への影響調査など)

b) 広報・社会訴求部門
ネオニコチノイド系農薬の問題をより多くの人びとに伝え、どのように対処していけばいいかをともに考えるプロジェクトや、メディアを巻き込んだ課題共有の場づくり、ネット動画による情報発信など
(企画例:農薬再評価パブリックコメントの呼びかけ、学習会やウェブセミナーの開催など)

c) 市場“緑化”部門
生産者、流通業者、消費者にまたがるネオニコチノイド系農薬の利用経路に沿って、被害を最小化するためのプロジェクトなど
(企画例:消費者がネオニコフリー商品を選択できる仕組みづくり、ネオニコチノイド系農薬を使わない生産者がインセンティブを得られる実践的方法の策定・実施など)

d) 政策提言部門
ネオニコチノイド系農薬をめぐる規制や利権構造のあり方を変えていくために、中央と地方の政府および議会、製薬会社、JAといった関係者に働きかけ、一般市民や地域住民と協働するプロジェクトなど
(企画例:院内集会や議員・行政への署名提出、行政を巻き込んだネオニコフリー地域づくりや学校給食の脱ネオニコ化など)

※ 目標達成に複数年を要する企画提案については、申請書にその旨希望を書き込めますが、案件の採択と支援は年度ごとに行ないます。

募集期間

2021年12月7日(火)~2022年1月31日(月)

募集要項ダウンロード(PDF)
助成内容について詳しくはホームページにてご確認ください
2022年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」
 (一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト)

問い合わせ先

一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト 助成係
〒150-0044 東京都渋谷区円山町 5-5 Navi 渋谷Ⅴ 3F
助成担当:八木晴花
TEL: 070-6551-9266(平日 10 時~19 時)
【12/28~1/3 は年末年始休業】
mail: grant@actbeyondtrust.org