「おしまの縄文パネル展」が始まりました!(2025.9.1~9.6)

渡島総合振興局主催による「おしまの縄文パネル展」が9月1日(月)、まちづくりセンター1階ギャラリーで始まりました!「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録4周年を記念した企画で、6日(土)まで開かれています。入場無料です!

「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、2021年7月にユネスコの世界文化遺産に登録され、今年で登録から4周年を迎えました。遺跡群は道内・東北の17の構成資産と2つの関連資産があり、道南の遺跡は、構成資産として函館・南茅部地区の垣ノ島遺跡、大船遺跡、関連資産として森町の鷲ノ木遺跡の3つが含まれます。

会場では、縄文時代の暮らしや食文化、道南の遺跡群についてパネル展示で紹介されています。2021年度に実施された「”北の縄文”魅力発見フォトコンテスト」の入賞作品も展示されています。

主催の渡島総合振興局環境生活課の鈴木英樹主査は「縄文遺跡に興味がない人にもぜひ見ていただき、魅力を感じてほしい」とPRしています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください!

byいいお

おしまの縄文パネル展

日 時 2025年9月1日(月)から9月6日(土) 
    9時から21時(最終日は16時まで) 
会 場 函館市地域交流まちづくりセンター
    1階ギャラリー(函館市末広町4-19)
主 催 渡島総合振興局