トークイベント「青函往来」函館編が開催されました!(2026.1.6)
函館と青森、津軽海峡を挟んだ両地域の関係性を再編集し、自治体の枠を超えた新しい暮らしや経済圏のあり方を探るトークイベント「青函往来」。その函館編が、2026年1月6日(火)、函館市地域交流まちづくりセンターにて開催されました。
新年早々の開催にもかかわらず、会場の多目的ホールは熱気に包まれ、これからの両地域の繋がりに期待を寄せる多くの来場者が訪れました。
今回のイベントの大きなテーマは、青森・函館の往来を活発化させ、新しい協働関係を築くこと。
第1部では、現代の都市開発でよく見られる「大企業による開発」と「個人のまちづくり」という二項対立をどう乗り越えるかがテーマ。若い世代が主体となり、いかにして自分たちの手で「心地よい都市」を作り上げていくのか、実践に裏打ちされた熱い言葉が飛び交いました。
続く第2部の「青函トークセッション」では、青森・函館の最前線で活躍するメンバーが登壇。事前に行われたフィールドワークでの気づきをベースに、「お互いの街がどう見えているか」「共に仕掛けられる事業は何か」といった、具体的かつクリエイティブな意見交換が行われました。


この「青函往来」を主催したのは、2025年12月に設立された一般社団法人「Old Town Junction HAKODATE」。
当団体は、函館の旧市街(西部地区)を拠点に、ローカルと世界を繋ぎ、人と物と情報を掛け合わせることで、「未来が楽しみになるような分岐点」を作ることをミッションとして掲げています。
今回のイベントは、団体にとって記念すべき第1弾の事業とのこと。イベント開始前から終了後の交流の時間まで、会場全体が明るいエネルギーに満ちていたのが非常に印象的でした。単なるトークイベントにとどまらない、新しい何かが始まる予感に満ちた「場」となっていました。
今回の「青函往来」をきっかけに、これから人やモノ、そしてアイデアが海峡を越えて行き交う、新しい「往来」が次々と生まれていきそうです。
なお、「青函往来」青森編は1月9日(金)18時半より青森市にて開催されます。函館編に引き続き、青森・函館の各地で活躍する方々が登壇予定です。こちらもぜひご参加ください!
青函往来


by いわした


