2025秋のバル街開催中です!(2025.9.7)

「函館西部地区2025 第38回 秋のバル街」が本日開催されます!
バル街とは5枚つづりのチケットとマップを手に、函館西部地区のさまざまなお店ではしご酒を楽しむイベントです。2004年にスタートし、毎年春と秋の年2回開催されています。

まちづくりセンター1階には、バル街のインフォメーションとして「バル街i」が午後7時半まで設置され、ネット予約のチケット引き換えや当日券の販売を行っています。今日はバル街実行委員会の深谷宏治代表(写真右)や加納諄治事務局長(写真左)をはじめ、実行委員の皆さんが来館し、午前から打ち合わせや会場の設営作業を進めていました。

まちづくりセンターでは、今回参加する61店舗のピンチョスのメニューを掲示しているほか、着物でバル街を楽しむ「きものdeバル」の一環で、着物の販売や着付け無料サービス(要予約)などが実施されています。1階ギャラリーでは、木古内から参加の「レストランどうなんde’s&コッぺん道土」が出店。函館工業高校建築科の生徒が仕上げた西部地区の3D模型マップも展示されています(午後8時ごろまで)。

きょうは朝から雨模様ですが、深谷代表は「実行委の力で晴れにしますので、ぜひ楽しんでほしい」と力強く話されていました。参加の方はぜひ雨具を持ってお出かけください!

バル街について詳しく知りたい方は、函館西部地区バル街公式サイトをご覧ください。

byいいお