白百合学園中学高校福祉局による「クリスマスカレンダー市」が開催されました!(2025.12.21)
函館白百合学園中学高校福祉局主催の「クリスマスカレンダー市」が2025年12月21日(日)、まちづくりセンター2階多目的ホールで開かれました。2026年のカレンダーを求めて、多くの市民でにぎわいました。


2005年から開催し、今年で20回目。今年は11月末から家庭で不要になった2026年のカレンダーを募集し、1,000部以上が集まりました。カレンダー市では、絵柄など種類別に安価で販売。毎年人気の日めくりカレンダーは整理券配布して販売し、開場前から長蛇の列ができていました。




会場では市民が思い思いに好みのカレンダーを選んでいました。カレンダー市の収益は、フードバンク道南協議会とイースタービレッジ・ミンダナオを支える会の2団体に全額寄付されます。福祉局の後藤暖佳局長(3年)は「寄付を通じて、多くの人にクリスマスを笑顔で過ごしてもらいたい」と話していました。
今回残ったカレンダーは、社会福祉法人かいせいに寄付され、2026年1月8日(木)から1月12日(月)まで、まちづくりセンター1階ギャラリーで配布されます。詳しくはこちらをご覧ください。
byいいお


