「坪川監督の次回作で使う折り鶴を作ってるんです」
まちセンの先代カフェ、オタジィラの染木さんから、そう聞いて
お手伝いさせていただくことにしました。
坪川監督は長万部出身で、1月に行われた『くものすカルテット』ライブや
映画『アリア』でもおなじみですね。
国際民俗芸術祭では、くもカルがトリをつとめ、会場を沸かせました。
次回作『ハーメルン』では折り鶴をイチョウの葉に見立てるということで
黄色、オレンジ、茶などの折り紙で作ったものを全国から2万羽募集中とのこと。
私たちカフェのスタッフも作っていますが、チラシとともに折り紙を置いていたら
お客さまも作ってくださっています。
男性も童心に帰って大きな手で折っているのがなんとも微笑ましいです。
20日水曜日が締め切りなので、もう日がありませんが
まちセンにお立ち寄りの際は、ぜひ一羽お手伝いください。