『小出裕章さんに聞く、放射能のおはなし』 at 函館
昨年の福島原発事故を受け、
放射能に汚染された土地や食材が、私たちの暮らしを変えています。
今の社会と、これからの未来をどのように生きるのか。
40年以上原子力に反対し続けてきた小出裕章さんをお招きして、
放射能とどのように向き合うのか、未来を生きる為に今できることは何なのか。
お話を聞きながら、みんなで考えていきたいと思います。
◆詳細◆
日時 2012年6月23日(土)
開演 14:00(16:00閉演予定) 開場13:40
料金 一般500円(高校生以下無料/介助が必要な方は介助者とペアで500円)
定員 500名
会場 函館市総合福祉センターあいよる21 5F (函館市若松町33番6号)
<駐車場に限りがございます。公共交通機関のご利用をお願い致します。>
託児 有り(要予約/6月20日(水)締め切り/ご予約の際にお知らせ下さい)
手話 有り
◆当日、靴袋をご持参下さい。
【小出裕章(こいで ひろあき)プロフィール】
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教授。京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻助教。
研究分野は原子核物理学、原子力学、環境動態解析、原子力安全、放射性物質の環境動態。
東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、全国各地で開かれる講演会は満員となり、研究の傍ら
全国を飛び回っている。主な著書に「隠された原子力」(創始舎)、「原発に反対しながら研究を続ける
小出裕章さんのおはなし」(クレヨンハウス)等がある。
【協力】 大間原発訴訟の会/函館YWCA/9条の会/風の町の未来's(せたな)/厚沢部・大沼の有志
【主催】 「小出さんのおはなしを聞く会」実行委員会