2010年5月アーカイブ

6月1日（火）~20日（日）の期間、はこだてフィルムコミッションによる

映画「ＡＣＡＣＩＡ　アカシア」パネル展がまちづくりセンターで開催されます。

函館での撮影の様子を写した写真パネル20枚以上を展示している他、

映画の予告編のビデオ上映、また、ロケ地マップを配布します。

函館の至る所で撮影された美しい景色やオープンセットのＢｅｆｏｒｅ、Ａｆｔｅｒも見ることが出来ます。

また、八幡坂の坂上にある消火栓には、アントニオ猪木、辻仁成のサインが

書かれているそうで、今日から映画公開期間中見ることが出来ます。

映画「ＡＣＡＣＩＡ　アカシア」の函館での公開は、シネマ太陽で6月19日からとなっています。

どうぞ、パネル展、サイン入り消火栓とともにお見逃しなく。

ｂｙ　斉藤貴美恵

最近、函館がロケ地となった映画のロケ地巡り散策ルートは、こちらからご覧頂けます。

まちセンで講座を開いている墨友会　主宰　長谷川　青穂（せいすい）先生が主催する

書道と音のアートショーが行われました。

書が会場に展示される中、

幻想的な音楽が流れ先生が筆を取り、

見事な作品が完成し、書と音楽が一体化したパフォーマンスは、

見ている人たちを魅了していました。

大野さんが、キーボードを演奏 

そのイメージでＴシャツに筆を走らせる先生。

すべての演出が観客をひきつけていました。

その他に誕生花の花言葉をＴシャツにしてもらう事もできました。

Ｔシャツ受付で接客するまちセンスタッフ榎本君。

午前中は大森浜でゴミ拾いのボランティア後のお手伝いとハードスケジュールの中

ちょっとお疲れモードかな？

そんなお疲れモードを吹き飛ばしてくれる、長谷川先生の見事な書に、

私は、感動をいただきました。

函館では、この時季に運動会を行うところが多く、

青柳小学校もそのひとつ。

まちセン　澤田石特派員がおじゃましてきました。

児童の親をはじめ、おじいちゃん、おばあちゃんなども訪れ、観客は約５００人。 

子どもたちの数は昔と比べ減ってはいるものの、盛り上がりはそれ以上で、

おじいちゃん、おばあちゃんの期待の声援を受け、それに応えようとする

子どもたちの姿に、家族が一体となった様子を垣間見ることができました。

小学生に元気をもらって澤田石特派員は、益々パワーアップして帰ってきました。

ｂｙ　澤田石特派員

まちづくりセンターで活動しているポルトガル刺繍サークル《hana》が活動一年の節目に

「小さな作品展」と題し、今日、明日と作品展示とポルトガル刺繍体験を行っています。

同じデザインでも毛糸の色を変えると違う味がでてくるので、どんな色味にするのか考えていくのが

難しくもあり、楽しくもあり、面白いそう。

ポルトガル刺繍は粗めのクロス地に毛糸を刺繍しており、会場にはタペストリーなど教室で

作製された作品が展示されています。

明日も10：00から17：00まで展示と体験を行っています。

「ポルトガル刺繍って何？」「ちょっと体験してみたい！」などという方は予約等は必要ありませんので、

時間内に気軽にお立ち寄りください。

語呂合わせで5月30日は、ごみゼロの日。

ごみゼロの日と言えば、まちセンのヨコじぃが詳しく、

函館市では、20年くらい前から、ごみゼロ（5月30日）の日に、

官公庁、事業所、町会などが一斉に市内を清掃しているそうです。

そして更に、今年は、記念すべき函館初のゴミ拾い競技大会が

青年センターで行われます。

ゴミ拾いとスポーツ競技が組み合わさった

ゴミ拾い競技大会。

まちセンのエコノモト君もアースデー函館実行委員会として、

参加します。

参加費は無料で、賞品も用意されています。

　日時：　2010年5月30日（日）　10:30~12:00
　場所：　大森海岸（サンリフレ裏から大森稲荷裏まで）
　定員：　10組（1組は3人）
　賞品：　１位に1万円、２位に3,000円、３位に2,000円分の金券をそれぞれ贈呈
　　　　　 全員に参加賞あり！
　主催：　函館市青年センター
　共催：　アースデイ函館実行委員会
　協力：　函館黒船地域活性化協議会
　協賛：　北海道コカ・コーラボトリング株式会社、北海道キリンビバレッジ株式会社

詳しくは、青年センターHPへ。

ただいま、参加者を募集中です。ふるってご参加ください。

by 斉藤貴美恵