今日は教育大学から、徳田さん古里さんがまちセンの研修に訪れました。
丸藤センター長から、地域交流まちづくりセンターの役割と支援活動について説明があり
二人とも熱心にメモを取っていました。
徐々に緊張感もほぐれて、館内施設の研修に入りました。
函館市公民館絵画グループ「2010グループパレット」さんの作品展が開催されているのを見て、
市民の方々にも上手に活用されているのだなぁと実感したとのこと。
階段踊り場の壁一面には、月別に市民活動スケジュールが張り巡らされ、その多さと活動内容に 驚いていました。
お二人のまちセン実務体験研修の感想は、旧丸井さんの建物を維持しながら市民の方々へのサポートや、観光で訪れた方への対応にも努めていることに大変感心したそう。
今まで知らなかった函館を知る事ができて充実した体験だったようです。
まちセンの存在はどのようなものか少し垣間見ることができたのではないでしょうか。
次回はイベント等で是非いらしてみてくださいね♪