2010年8月アーカイブ

中国・天津からお客様がまちセンを視察にいらっしゃいました。

通訳の素敵な女性の方がいらっしゃったので、センター長丸藤もはりきって日本語で案内。
 

 


１F散策コーナーでは最近掲示し始めた福祉マップの内容を説明。
ピクトグラムを見てうなずきながらセンター長の説明(通訳付)に耳を傾けていました。


 

天津にはまちセンのように開放的な施設がないそうで勉強になったそう。
一般の利用者が自由に行きかう姿が新鮮に映ったようで、大変感心していました。

まちセンが中国の施設の参考になる日も近い？？

ＳＴＶ番組「満天☆青空レストラン」の

8月14日（土）　午後6時30分から放送分で、

鹿部漁協と株式会社かまだ商店が紹介されます。

今日は、船魂神社の例大祭が行われていて、

まちセンの前を神輿渡御が通過し、近所の方々も沿道に出て、

祭を楽しんでいらっしゃいます。

この↑写真は、そのご近所さんが撮影してくださった写真です。

まちセンスタッフやCafe Drip Dropのスタッフも獅子にかぶられ、多幸を祈願してもらいました。

御神符もゲット。

これからも幸多かれ。

by 斉藤貴美恵

8月7日に行われたミルクパックボートレース。

知恵とアイデアがつまった様々なミルクパックがお目見えしました。










中には人力（バタ足など）で漕ぐタイプの船もあり、会場は大盛り上がり☆




兼ねてより予告しておりました通り、まちセンチームももちろん出場。
仮装しつつも真剣な表情で船を漕ぎます。

今日は白老町から「財団法人アイヌ民族博物館」の皆さんが、まちセンで「アイヌ民族博物館フェア」

が開催されました。

 アイヌ舞踊団による「鶴の舞」などアイヌ芸能を市民の皆さんと一緒に楽しみました。

 ムックリとトンコリの幻想的な演奏に外の暑さを忘れ、さわやかな気持ちになれました。

いよいよ体験メニューの始まりです。人気ナンバー1のワークショップ「ムックリ製作・演奏体験」

には、ちびっ子達が大勢押しかけて、にぎやかにスタートです。

子供達のペースに遅れ気味の大人も汗だくでチャレンジ！

ワークショップ「トリンコの演奏体験」では、５弦のトンコリを一人１台ずつ使って、伝承曲を奏でます。

今日は、アイヌ文化に触れることが出来て大変心温まる、楽しい時間をすごせました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【財団法人アイヌ民族博物館】の連絡先は、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒０５９-０９０２北海道白老町若草町２?３?４

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ０１４４?８２?３９１４　ＦＡＸ０１４４?８２?３６８５