午後3時すぎには大勢の方々で、まちセンは賑わっています。
今回のバル街は、チケットが売り切れるのも早ければ、皆さんの当日の動きも
早い。
また着物姿がとっても素敵な方々も。
まちセンでは映画「海炭市叙景」 in バル街が製作実行委員会の方により
行われており、予告編の初上映とフリートーク、パネル展が行われています。
11月27日から函館を皮切りに全国で上映予定の映画で、函館出身の作家
佐藤泰志の小説「海炭市叙景」を映画化したもので、この製作には函館市民有志が
製作費を工面し、広報活動なども行うなどしています。
監督は、熊切和嘉監督。
その他にも、バル街視察とまちセン視察といった静岡からのNPO
関係者や松前からは函館バスのチャーター便でご一行様が
独自のバル街コース6つを設定してやってきています。
その中の「義理人情・上から下へ」というコースは、松前からの出店
矢野旅館が含まれていたり・・・。
今回は、お店によっては、会場整理を行わなくてはならないほどとなっています。
また、チケットの方も午後4時30分頃には、当日券が残りごくわずかという事態に。
振る舞い酒も今回は早めのスタートです。
by 斉藤貴美恵