こんにちは!
北海道教育大学函館校 地域創生専攻地域文化分野1年の
古里結美(左)と日下奈穂(右)です!
ゼミの一貫で、まちセンの研修生をさせていただきました!
私達は、昨日(10月29日(金))から11月7日(日)まで開催されている
第5回世界に一冊だけの本・展2010
を取材させていただきました。
主催者である、こがめいづるさんにお話しを聞きました。(写真がなくてすみません...)
この本展には、子どもからお年寄りまでの方が作った手づくりの本が展示されています。
今回は約300作品ほどあり、その中でも286作品が新作のようです。
絵教室に通う小学生たちの作品がとても多くなっています。
私達も出展されている本を見てきました!
それぞれ気に入ったものがあったので、それを紹介したいと思います!
古里が気に入った作品は「ポケモンしりとり」というものです。
小学生がつくった作品で、ポケモンの名前でしりとりされています。
また、名前とともに絵も描かれていて、とても上手かったです。
ぜひ、皆さんも小学生の作品に癒されてみては!?(古里)
日下が気に入ったのはこちらです!
この絵本は、晴ちゃんに妹ができてからの心境をお父さんが描いています。
妹の歌ちゃんにはお母さんもとられ、大事にしていた布団も取られ...
我慢できなくなった晴ちゃんは歌ちゃんを怒ってしまうのですが、歌ちゃんが泣いてしまい逆に晴ちゃんがお母さんに怒られてしまいます。
私も弟がいるので、晴ちゃんの気持ちがとてもよく分かります。
とてもほっこりするような一冊でした! (日下)
皆さんにも一度足を運んでいただきたいです!
きっと気になる本があるかもしれません。
そして、自分の本を作ってみたくなると思います!!
ゼミの活動だけではなくて、個人的にもまちセンに足を運ぼうと思いました!
1日ありがとうございました!