2010年11月アーカイブ

まちづくりセンターを会場に、この度2度目のイグ・ノーベル賞を受賞された

中垣俊之氏（公立はこだて未来大学　教授）のサイエンス・カフェが開催され、

この様子は、ユーストリームとツイッターでライブ配信されました。

http://www.ustream.tv/channel/kagakuyawa

http://twitter.com/search?q=%20%23kagakuyawa%20

この企画・運営は、未来大学　美馬のゆりプロジェクト学習イベント班。

中垣教授のサイエンスカフェは、まちセンで2度目になります。

1回目の時は、北大の先生でした。

中垣教授より、粘菌の研究をはじめたきっかけや鉄道網のデザインを粘菌が行うと

どうなるかなど、粘菌の驚くべき能力と魅力などが語られました。

もっと詳しく知りたい方は、ツイッターで・・・。

また、生配信後のユーストリームのアドレスは、こちらのサイトでご確認ください。

この後、アップされるかもしれません。

http://2010pro02.per.c.fun.ac.jp/ameba/web/reserve_input.jsp

会場からは、

粘菌に名前をつけたことがあるか？

どのくらいの大きさまで粘菌を育てたことがあるか？など、

ざっくばらんな質問もありました。

今話題の世界的な科学者と気軽に語らうことが出来、尚かつ、ライブ配信されるという

とても先進的な取り組みが、函館で実現していることに驚くとともに刺激を受けました。

次回はあなたもお見逃しなく。

by 斉藤貴美恵

昨年も行われた「ハングル」能力検定試験が昨日終了しました 。

まちセン3階を、ほぼ貸切状態での試験でした。

筆記の他に、ヒヤリングの試験もあるため、音にはかなり敏感になりました。

普段は、開放したままの入口扉も、閉め切り状態で対応しました。

印刷室をご利用のお客様には、ご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。

とりあえず無事終了しました事を、ご利用者の方々にご報告いたします。

受験生の皆さんもお疲れさまでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　みとべ

こんにちわ！

先々週に引き続きまちセンに研修に来ました、教育大学函館校１年の日下です！

今日は坂本龍馬像の除幕式が行われました。

天気には恵まれたものの、風が強い...。

たくさんの報道陣と観衆に見守られながら、龍馬の登場を今か今かと待っていると...

除幕式の前に、風に除幕されてしまいました...(^_^:)

もう一度掛けなおし、正真正銘の除幕式！

坂本龍馬像は、龍馬記念館の駐車場に設置してあるので是非ご覧下さい！

NHKで放送されている龍馬伝も、残り３回だそうです。

今日、放送日なのでこちらもご覧下さい☆

（NHKの回し者ではございませんが...）

  こんにちは!!　はじめまして!!

北海道教育大学函館校の佐々木駿佑です。

研修員として、まちづくりセンターのお手伝いをさせて頂いてます。  

今日は「iPhoneを函館で持ち歩こう」という企画に参加させて頂きました。

今、巷で話題のiPhoneの中に搭載されている「ふらっと案内」というアプリを使って、函館観光をしててみよう!!　というはこだて未来大学さん主催の企画です。

↑受付の様子

早速iPhoneを貸していただき、まちづくりセンター周辺を歩き回ってみました。

私は道外出身なので函館にはあまり詳しくないのですが、iPhoneを使って周辺の地図や目的地までの経路をささっと調べられるので、迷うことなく目的地にたどり着くことができました。さすがiPhone。

これさえあれば、函館観光で迷うことはないかも...

まだ実験段階ということなのでコンテンツ自体は少なかったのですが、今後発展させていければ、観光客の方々にとっての、大きな武器となるのではないかと思います。

それでは!!

↑係の方の説明を熱心に聞く佐々木(右)

本日より第４回　函館市西部地区教育芸術祭が、まちセン２Fフリースペースで

始まりました。

西部地区の保育園から大学、町内会の方々の作品が会場狭しと並んでます。

保育園の園児のかわいい作品から、ロシアの民芸品と幅広いジャンルの作品が

並べられ、見る目を楽しませてくれます。

昨日、水道局さんからお借りしたパテーションは、西中学校さんの作品展示に利用

させていただきました。

寒さが厳しくなってきてますが、まちセンは、人も部屋も暖かいです。

是非、作品展を見にお越しください。

開催期間

１１月１２日（金）~１１月１５日（月）

９：００~１９：００　最終日は１７：００までです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　みとべ