12月6日(月)、7日(火)、9日(木) 函館市都市建設部デザイン課主催の
「函館の西部地区歴史的環境保全・形成についてのワークショップ」が
まちづくりセンターで行われました。
このワークショップで出された結果は、小冊子にまとめて市民に公開される他、
その意見が今後の景観施策や函館市都市景観条例・函館市都市景観に関する
規則などの見直しに反映されるというものです。
12月7日(火)、9日(木)の参加者は、景観やまちづくりの市民活動団や大学生ら約70名。
また、12月6日(月)は、町会や一般市民 約70名が参加し、熱気むんむんの中、
ワークショップが繰り広げられました。
様々な意見の中で、やるべきことの提案のひとつに、函館の夜景をキレイにしよう!!と
いうものや、伸ばすところに、まちセン!!が出ていてちょっと嬉しくなりました。
この結果は、函館市都市建設部都市デザイン課によってまとめられ、発表される予定です。
きっと、西部地区の景観を守りたいという思いがひしひしと伝わってくるものとなるでしょう。
皆様お楽しみに。
by 斉藤貴美恵