2011年2月アーカイブ
毎年恒例となりました「日本のクラフト・北のクラフト」展が、
2月24日(木)~3月1日(火) まちづくりセンターで開催となります。
この作品展を心待ちにしている方も多いはず!!
今回も道内の作家はもとより、全国各地から陶器、木工、ジュエリー、テキスタイル、
染色などの作品が集まります。
普段、はこだて工芸舎でも扱っていない作品なども観ることが出来る
チャンスです。この機会をお見逃し無く。
また、日替わりで、小皿の絵付けや木目込み人形、津軽裂織、陶器の表札やコサージュなどの
作品づくりも体験できます。また、地元のにがりと土鍋で豆腐づくり!!も。
詳しくは、↑のチラシをクリックしてみてください。チラシがポップアップされます。
お申し込みは、開催日の前日までです。
はこだて工芸舎 元町ハウス 電話・FAX 0138-22-7706 へお願いします。
by 斉藤貴美恵
函館の歴史的風土を守る会が主催する中学生による「ふるさと写真コンクール」の
作品展が今日から始まりました。
入賞作品はもちろんのこと、目を惹く作品がズラリとならべられています。
中でも、まちセンを撮影してくれた作品は、まちセンスタッフお気に入りです。
ありがとう!!
「ずっと残した建物」とタイトルをつけてくれた水島さん。素晴らしい!!!
中学生の皆さんにも気に入っていただいている建物「まちセン」。
来年は、まちセン賞もあるといいなぁー。
ナイスショットの写真がたくさんあります。
会期は、2月27日(日)までですので、お早めにお越しください。
by 斉藤貴美恵
2月27日(日)まで、まちづくりセンターで「はこだてのレトロ写真と懐かしのレコード
ジャケット展」が開催されていますが、まちセンのムックリさんが歌う「心なごむ連絡船」の
レコードジャケットも展示されていました。
展示されているのに気付いた本人もびっくりの超レアもの。
森昌子さんの「立待岬」や石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」はもちろんのこと、
森繁久彌さん「函館哀歌」、青江三奈さん「夕陽の町、函館」、
他に、佐々木基晴さん「五稜郭小唄」、外崎光男さん「函館大火の唄」まで
貴重なレコードジャケットの数々が紹介されています。
函館大火の唄・・・・ 聴いてみたいですねー。
また、昭和の函館の写真なども展示されていて、懐かしそうに観ていかれる方も多いです。
この展示は、2月27日(日)までとなっています。期間中、ぜひお立ち寄りくだいさい。
by 斉藤貴美恵
公益信託 函館色彩まちづくり基金(函館からトラスト)の助成金応募アピールが
行われました。
昨年は3つの団体が助成を受け、活動を行っています。
ちなみに、
・谷地頭商店街の町並み色彩改善 Part5・・・町家ペンキ塗りワークショップ
(ペンキ塗りボランティア隊)
・空地(からち)に花を咲かせよう(NPO法人はこだて街なかプロジェクト)
・函館の町並みに生きる箱館開港(はこだて外国人居留地研究会)です。
その活動報告の報告の後、来年度の応募団体6団体による活動内容のアピールが
行われました。
応募団体は、
・函館移住者写真の会「西部地区の歴史と今を出版する会」
・ペンキ塗りボランティア
・二十間友の会「ニ十間坂の景観の保全と改善にかんする住民の活動
・函館大門地区に桜を植える会
はこだて外国人居留地研究会
・NPO法人はこだて街なかプロジェクトの空地に花を咲かせよう
どの団体もまちを良くしたいというそれぞれの思いや活動内容を審査員をはじめ、
会場に訪れた方々にアピールしていました。
総額150万円の助成ということです。
助成を毎年行い18回目となる「からトラスト」の活動、また、
それに応募された方々の活動に敬意を表します。
まちづくりセンターでも何らかのお手伝い、応援がこれからも出来ると
良いなぁと思いました。
函館からトラスト http://www.h-nisshou.com/kara/
by 斉藤貴美恵
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