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2011年4月アーカイブ

被災地の子どもたちへ絵本を送ろう!

東日本大震災で被災した子どもたちに絵本や児童書を送ろうと

「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう! 」函館プロジェクトが立ちあがりました。


昭和9年の函館大火の際、全国各地から12万冊以上の本が子どもたちに寄せられ、

全国のからの善意より当時の子どもたちが本を親しめることができ、今度はその恩返しをする番

と、今回のプロジェクトが立ちあがりました。


受付場所のひとつになっている、まちづくりセンター

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郵送や直接お持ちいただき、今日までに400冊以上がまちづくりセンターに届けられました。


寄贈していただきたい本は

ご家庭にある絵本、児童書で、汚損・破損したものはご遠慮ください。

届け先窓口は

<函館市>

  • 函館市地域交流まちづくりセンター (函館市末広町4番19号)
  • 函館市民会館 (函館市湯川町1丁目32番1号)
  • 函館市青年センター (函館市千代台町27番5号)
  • 函館市亀田福祉センター (函館市美原1丁目26番12号)
  • 函館市女性センター (函館市東川町11番12号)
  • cafe montain BOOKs (函館市元町3番3号)


<北斗市・七飯町>

  • 北斗市保健センター (北斗市中野通2丁目18番1号)
  • 南渡島ファミリーサポートセンター(保健センター内)
  • 七飯町保健センター (七飯町本町6丁目1番5号)


郵送、または直接お持ちください。

第1次締め切りは5月31日までです。

献血情報、まちセンで発信中!

3月11日の地震発生後、まちづくりセンターでは何かできないかと

募金箱や、メッセージボードの設置、震災チャリティーイベント等の印刷物の支援

などを行い、現在も継続しております。

地震発生直後、「これから被災地に血液が必要になる!」とセンターの利用者様が献血呼びかけのポスターを持ってきてくださり早速掲示。

それから、赤十字血液センターに、被災地に血液が送る必要が出てくる場合があるので

「血液の情報」を、まちづくりセンターの館内で案内しよう!ということになり

北海道函館赤十字血液センターのご協力により、やっと準備が整いました!

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まちづくりセンター1階のインフォメーションと駐車場側出入り口の間の壁に掲示しております。

現在、函館の血液の状況はA型、O型、B型、AB型、全てが不足しております。
地震発生後、東北へ計画的な血液の送付支援を日々行っていることから、血液の不足傾向が続いているようです。
北海道内全域の血液の状況はこちらからご確認できます。


函館近郊で、献血を受けられる場所は
函館市日乃出町23番8号の北海道函館赤十字血液センター
受付時間は
《成分献血》 9:00~12:00、13:45~16:00

《全血献血》 9:00~13:00、13:45~17:00

血小板成分献血は11:45までの受付で、午後からは実施しておりません。
土曜・祝日が定休日ですのでお気をつけください。

また、移動献血車でも献血を行うことができます。
運行予定は、函館市内と市外で分かれていますので、それぞれご確認ください。

《献血車運行計画》 函館市内 函館市外

明日、4月7日(木)の函館市内の移動献血車は
・ 9:00~12:00 函館地方合同庁舎(函館市新川町25-18)
・13:30~17:00 スーパー魚長 八幡通り店(函館市亀田本町61-8)
 の予定になっております。

ぜひ、献血にご協力ください!




若者が「函館」「夢」を語ろう

20代、30代、40代の若者世代が「街づくり」と「夢」をテーマに「函館」を語りあうイベントが

4月10日(日)に、中島れんばいふれあいセンターで行われます!20110405105747_00001.jpg

―20.30.40.の若者が「函館」「夢」を語ろう―

NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構の理事長、能登 正勝 さんがコーディネーターとなり

テーマの「街づくり」と「夢」について、参加者の思いを引き出してくれます!


開催日は、4月10日の12:30~15:00

会場は、中島れんばいふれあいセンター(中島れんばい大通り旧太田かまぼこのとなり)

参加料は無料ですが、食事代おひとり500円がかかります。

参加希望の方は、NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構 電話 0138-51-0026までお申し込みください。


被災者の方へ届けたい!メッセージ。

ご無沙汰していましたが

まちセンで皆さんに書いていただいている、

「被災地へのメッセージ」をご紹介します。

(クリックすると拡大します)

IMG_0848-2.jpg  

募金もメッセージも、

今までに、たくさんの方々が協力してくださっています。

ありがとうございます。感謝です!

IMG_0850-4.jpg IMG_0849-3.jpg

でも、

たびたび申し上げますが、大切なのは、これらが滞ることなく

継続的に送られる事です。

IMG_0847-1.jpg  IMG_0851-5.jpg  IMG_0852-6.jpg

 完全に復興するには、とてもとても長い時間がかかります。

1度だけではなく、次に、次に、と

支援の手を伸ばしていく必要があると思います。

IMG_0846-0.jpgのサムネール画像

どうぞ、まだまだまだ、募っています。

募金も、メッセージも、ご協力お願いいたします!

 

丸山潤子

まちづくりセンターで、フリーペーパーjam函館と函館にゆかりのあるクリエーターの作品をセットにしたものを、募金をしてくれた方に配布しております。

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プロも素人も関係ない。自分の作品で義援金を集めよう!という思いから

HAKODATE CREATOR fund raising × jam HAKODATE というプロジェクトで

写真やイラストのポストカード、漫画や健康料理法の冊子など、クリエーターさんの作品がてんこ盛りです!

専用の募金箱に一口500円以上の募金にご協力いただけると、

このjam函館とクリエーターの作品セットをいお持ちいただけます。


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まちづくりセンター1階インフォメーションに、専用募金箱とクリエーター作品セットがありますので

ぜひ、震災被災地への募金とご一緒にどうぞ!


最後に、今回のポスターからの言葉を引用いたします。


募金で被災者に少しの笑顔を

募金した人はもらった作品を通して笑顔に。

そしてその作品が残り続ける事で、この震災を忘れないように。

全額寄付させて頂きます。寄付先は日本赤十字社を予定しております。

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