「函館山の歴史をめぐる ‐野の花と三十三観音を訪ねて‐」
6月の講座を実施しました。
曇り空でスタートし、一時お天気が心配になりましたが
最後まで皆、怪我もなく終えることが出来ました。
以下、写真は、今日函館山で見られた花などです。
早々とセミの声が響いていました。しかもなんと、セミの姿まで発見!
道端にいるなんて珍しい!
ちょっと終わりかけの「タニウツギ」
上下写真は、名前を忘れたので、後日にまたご紹介します・・・
追記 上の写真は「チゴユリ」
こちらは「エビネ」
白く可憐な オオバナノミミナグサ
誰かが「酒まんじゅうみたい!」と言っていた「ヤマシャクナゲ」。
丸みが可愛い!・・・と見ていたら、お腹が鳴りました。やっぱり酒まん?
名前のとおり、姿はそんな感じ「ユウレイソウ」
本当の名前は「銀竜草」だそうです。
なかなかお目にかかれない、
「入江山」に鎮座する十八番目の観音様。
「コウライテンナンショウ」
背丈160cmの目線くらいの高さです。
春先の山とはグッと表情が変わり、
ボリューミーな緑にあふれた函館山でした。
次回は、8月30日(火)に実施!
お申込は、まちセンまでどうぞ。
by 丸潤
追伸
5月のまちセン来館者数 9442名
研修室ご利用 150件
会議室ご利用 54件
フリースペースご利用 17件
たくさんの皆さんにご利用いただきありがとうございます。