スタッフの丸潤です。
今日の午後、
折り紙の先生として今引っ張りだこの
「暮らし連翔会」松見博子先生のところに
ロシアからの留学生が
折り鶴を習いに来ていました。
国は違えど、さすが女子!
手先が器用といいますか、
日本人の私よりも、とても丁寧な折り目。
しかも、松見先生の、日本語の説明
「ここと、ここが、まっすぐね」
「次に、羽がパタパタってやつを作りますよ」
擬音語と簡略化された言葉を、しっかり理解(笑)しているようでした。
基本的な折り鶴と、
羽を動かせる「はばたく鶴」
そして小さな鶴が繋がっている「連鶴」を体験しました。
最近では日本人でもあまり折ることが少なくっている折り紙。
ぜひぜひ自国に戻った時にも作って欲しいですね!