今日は北海道大学大学院水産科学研究院主催の「海と触れ合うはこだてマリンラーニング」が
シーポートで行われ、また、JR函館駅のイカすホールでは100人100旅という写真展が開か
れています。
マリンラーニングでは出店が出ていたり、魚に触れ合えるタッチプールがあったり、
松見先生の折り紙講座も開かれていました。
中でも目をひいたのが、海の上をバイクで走るという水上バイク体験。
今日は天候にも恵まれ、参加している方々は気持ちよさそうに乗っていました。
一方、シーポートの隣朝市ではYOSAKOIソーラン道南大会が。
私が行った時にはそれぞれのチームの代表者が自分のチームの旗を掲げて
相手チームと競うという大旗振り対決が始まろうとしていました。
なんと優勝したチームにはカニがプレゼントされるということで、
どのチームも必死に旗を振り下ろしていました。
結果・・・優勝したのはキッズチームでした。おめでとうございます!
JR函館駅の2階、イカすホールでは100人100旅の写真展が8月27日から開催されています。
100人100旅とは、旅好きの約100名で本を共同制作するプロジェクトです。
このプロジェクトの代表者は、「100人いれば100通りの素晴らしいエピソードがある、
それらを集めて本に出来たら面白いと考えました。」とこのプロジェクトを立ち上げたそうです。
私のお気に入りの1枚はこれ。
説明には「アフリカなのでけっして裕福な国ではないけれど、子供たちが
一生懸命笑顔で生きている力に感動しました。」と書かれていました。やっぱり笑顔はいいですよね♪
こちらの写真展は明日まで開催されています。世界の写真の他に、
震災前の東日本をメインとした写真展示や100旅グッズの販売などがあり、
売り上げは被災地の復興支援と、函館で活動している「函館むすび場」に寄付されます。
興味のある方はぜひご来場下さい!
研修生 木村綾