鏡開きの"ふるまい"が行われている日なので、
まちづくりセンターでも午前11時から行いました。
ちなみに私も初めて知りましたが鏡開きを、
違う日に行う地域もあるそうです。
例えば、京都では1月4日に行われます。
館内に飾ってあった鏡もちを、
お汁粉にして来場者にふるまいました。
小豆の甘味がちょうど良く、餅にからみあっていて
今日のように寒い日には、体を芯までおいしく温めてくれました。
寒い最中にも関わらず
来館してくださった方に感謝の心をこめて
お汁粉を食べ終わった方から
美味しかったよ 体が温まったよ との
感謝の言葉の数々を頂きました。
ありがとうございます。
隠し味として、
まちづくりセンターを、ご利用して頂いている
皆様への感謝の気持ちを存分にこめたので、
お汁粉の味が、皆さんの心に浸透して
温かい言葉をいただけたんだと思います。
そうこうしているうちに、
1時間も経過しないうちに
あっという間になくなってしまいました。
鏡開きで"鏡もち"を食べることは、
新しい年の"家庭円満"や"健康"や"発展"や"開運"を
願う行事だそうです。
歴史をたどると、室町時代から続いて
伝統的に行われている行事なので、
その効力は間違いないですよね!!
これからも、
鏡開きの伝統を守りながら、
皆様の願いを招き入れましょう
以上 大高