1月22日(日)丸々1日を使って
「津軽鉄道沿線食の旅
ストーブ列車で行く 冬の美味しい体験ツアー」
に参加してきました!
ストーブ列車。(の、後方なのです、実は。)
その報告と感想をかねて、モニターツアーのレポートを
このブログ上にて書かせていただきます。
相当、楽しませていただきまして!
満足の日帰り旅となりました。
体験したことも、盛りだくさん。
1回じゃ書ききれない、と思いますので、いくつかのセクションに分けて、
随時、ご報告です。
ザ・津軽平野。頭の中でのバックミュージックは、吉幾三。
そもそも、なぜ行ったのか?というと。
事のはじまりは、我がセンター長の軽い業務命令ではありましたが(!)
それは今後、東北との「連携」がより一層スムーズにとれるように、
また、私個人的には、ローカル線活用の、軽い視察を兼ねております。
全ては函館に新幹線が来ることを考えてのこと。
「日本酒といえば、丸潤でしょう!」
という、安易な考えじゃございません!(苦笑)
ツアー全体の参加人数は40名ほど。
函館からは16名の方が応募参加をし、
それ以外は、青森市以外の県内の方々でした。
旅の工程は以下のとおり。
新青森駅 集合
中里観光バスにて 五所川原駅へ。
歓迎セレモニーを受ける。
ストーブ列車に乗車
終着駅 津軽中里駅へ
昼食 はくちょう亭 十三湖の寒しじみ!
バスにて中泊町へ
冬のアスパラ収穫体験
その場で焼いて食べる!
五所川原 立佞武多の館
つくね芋の試食
館内見学
アンケート用紙へ回答
バスにて移動 新青森駅にて解散。
ざっくりと説明すると、こんな感じです。
「続き」から、詳細を記載していきます!
クリックどうぞ。
まずは、スーパー白鳥にて、新青森駅へ。
自由席。意外と空いていて、快適。
函館は、気温が高く雨模様でしたが、
青函トンネルを抜けると、くもり。(日ごろの行いが良いのだね。)
青森駅で、青い森鉄道を発見!
さらに新青森駅へ。スイッチバック、というか
進行方向が逆になるので、後ろ向きに発進。
ですが、誰一人、座席を直さず、そのまま(笑)
青森から6分間ほどで、新青森に到着。あっという間です。
立派な駅だぁー。(大きな人工物フェチとしては、テンションのあがる建造物!)
改札を抜けたあと、お出迎えの方を発見できずに
どの出口から出るの?と、ウロウロしました。
西口を出ると、お出迎えの方に遭遇。無事に受付。
参加者全員が揃うまでの待ち時間、
近くにショッピングモールを見た函館からの参加者たちは、
早くも、お土産屋さんを偵察(笑)
それくらい魅力的で便利、ということですね。 この赤提灯にひかれて、入ってしまうのです・・・
外では、小学生などのグループが
駅舎前での雪像づくりをしていました。何の像ができるのかな?
観光客をおもてなしするのには、完璧な位置!
何もかも、観光の戦略に見えてしまう、卑しいワタクシ。
貪欲に、いろいろチェックしちゃいました。
さて。
いよいよ、バスにて五所川原駅へ移動です。
ストーブ列車に乗っちゃうよー
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