青空が見えている時は、春の日差しを感じませんか?
なんとなく、日が高くなって、温かみを強めに感じる今日この頃。
(足元が悪くて、まだまだ、
それを感じる余裕がないかもしれませんが・・・)
さて。今日は2階フリースペースにて
箱館歴史散歩の会 主宰 中尾仁彦さんによる、恒例の
「郷土の歴史再発見講演会」が行われました。
2部構成になっていまして、
1部のテーマは、
「大火がおよぼした函館の町並みと建物の変遷」
ご存知、公会堂の話や、相馬哲平、渡邊熊四郎の話などなど。
出てくる、出てくる!興味深い話!
2部は、日本尊厳死協会 北海道支部函館地区懇話会
代表 清水道子さんによる講演、
「私の胃癌と尊厳ある生への模索」をテーマとしたお話でした。
歴史と健康についてのお話、どちらも興味ある方々が
なんと90名ほど集まりまして、会場はいっぱい。
話が終わるたびに、大きな拍手が響きました。
今度、3月には、さらなる講演会と、
4月20日からは、話を聞きながら散策できる「ウォーク」もはじまります。
(毎回、100人以上の方が参加をする、人気の催しなのです。)
まちセンにはチラシを設置していますので、
どうぞ、立ち寄りがてら、手にしてみてくださいね。
早く雪、溶けないかなぁー。
written by 丸潤