本日まちづくりセンターでは、15時から 小田桐陽一さんの カリンバソロライブvol.6「日曜日の印象」
がひらかれました。
「カリンバ」はアフリカ楽器のひとつで、板に並んでいる鉄をはじいて音を奏でます。
様々な仕様のカリンバがあり、片桐さんのカリンバは大人の片手より少し大きめのタイプ。
オルゴールのルーツといわれているカリンバ。
その音はとても柔らかくスッと耳に届きとても心地よいです。
両手でカリンバを演奏。小田桐さんが座っているのはカホンという楽器。
今日はさらに新しい楽器もデビュー!
カーリングストーンのような形をしている「ミルトーン」というこちらの楽器。
スティールパンのような味わいの音で、ホワーンとした不思議な空間を感じます。
全14曲が奏でられた今回のライブ。
午後の明るい日差しが窓から差し込み、会場はカリンバの柔らかく優しい音色に包まれて、
ライブに来たファンのみなさまは各々の「日曜日の印象」を楽しんでいらっしゃいました。
カリンバソロライブ、次回は7月中に(会場未定)行いたいとのことでした。
また、小田桐さんは今後、国際民俗芸術祭のオープニングやざいだん出前コンサートにも
出演されます。今回のライブに来ることができなかった方は要チェックです!!
By おおや