本日6月19日(火)、まちづくりセンターで、
清水 善和 氏による「小笠原諸島」の講話が行われました。
清水 氏は駒沢大学 総合教育研究部教授で、現在は静岡大学 在外研究員で
小笠原諸島に関して研究をしてる方です。
2011年に世界自然遺産登録された小笠原諸島について
その地形、生態系、歴史についてスライドを流しながら説明が行われました。
小笠原諸島の父島までは、東京から定期船『おがさわら丸』でおおよそ25時間
6日に一便運航されているそうです。
小笠原諸島は、5千万年に島として誕生して以来、一度も大陸とは陸続きとなったことがなく
独自の生態系を育んてきたそうで、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれるほど貴重な賞く物が多いそうです。
講話は、予定時間を大幅にオーバーするほど講話は大盛況でした。
平日の昼間の時間帯にお集まりいただいた皆様、ありがとうございました。