年2回の西部地区を舞台に行われるバル街では、町並みの 雰囲気とピッタリの
着物姿で参加する方々も増えてきています。
前回のバル街では、インフォメーションのスタッフが着物姿でチケットの販売を行い、
華やかな雰囲気を醸し、まちセンの建物にぴったり!!マッチしていましたよね。
これは、「きものdeバルを楽しもう!」の呼びかけ人であるソメキカナコさんが仕掛けたもの。
今日は、9月7日(金)に行われる秋のバル街でも、着物を着て函館の街を楽しんでもらおうと、
バルに先駆け「大人乙女のきもの試着会」を行いました。
「着物に興味はあるけど着る機会がないという方も、きものdeバルを楽しんでみると、
新たな発見があるかも。男性もぜひ。バルに出かける時に、着物で行こうか、
それとも洋服で行こうか・・・と迷うくらいに着物が身近になると嬉しい。」とソメキさん談。
9月7日(金)14時から20時の間に、着物でバル街i(インフォメーション)に来ると、
きものdeバル実行委員会、ハコダテカルチャーより、
お酒やソフトドリンクのミニふるまいサービスがあります。
また、着付けのお手伝い(無料)や普段着物の廉価販売(500円~)もあり、
会社の帰りに、まちセンに直行もありです。
着付けのご予約・お問い合せ: きものdeバル実行委員会
ソメキカナコ 電話090-6031-1748(18:00~21:00)
ちなみに、バル街の前売りチケットのcafe Drip Drop(まちセン内)での販売は
完売しました。当日券(4000円)は、9月7日(金)当日13:30から枚数限定で、
バル街i(まちセン内)で販売されます。
by 斉藤貴美恵