龍馬祭が北海道坂本龍馬記念館 龍馬像の前で開かれました。
この祭は、毎年、龍馬の出生日であり、暗殺された日の11月15日頃に行われ、
蝦夷地開拓を目指した坂本龍馬の志を受け継いだ同士が集まり、交流を
図っています。
今日は、郷士坂本家十代目当主の坂本匡弘氏も訪れ、祝辞を述べ、
感謝の意を表していました。
また、来賓の祝辞や、函館の若手よさこいチームの演舞があり、祭に花を添え、
通りすがる人々も足をとめていました。
公開フォーラム「平成の国難・龍馬ならどうする?」も 行われたようです。
北海道坂本龍馬記念館では、坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛、山内容堂といった
幕末維新の巨人たちの肖像画や書、ゆかりの刀や洋式銃など貴重な実物資料の
特別展が2013年2月28日まで開催されています。
北海道坂本龍馬記念館は、まちづくりセンターから徒歩2分くらいで、十字街電停前です。
訪れてみてはいかがでしょうか。
北海道坂本龍馬記念館 公式HP→ http://www.ryoma1115.com/index.html
by 斉藤貴美恵