函館市地域交流まちづくりセンターの2013年、「活動めあて」と「合言葉」を発表いたします。
☆「活動めあて」は、『毎日、笑ってもらいたい。』
まちづくりセンターの活動目的は、地域の課題を解決して理想の街にすること。
理想の街になったら、いまよりもっと笑顔や笑いが多くなるはず。
つまり、函館に住んでいる人、函館に来た人が、毎日笑って暮らしていけて、
函館からたくさんの笑いを発信していけるようすることが私たちの願いなのです。
そこで、『毎日、笑ってもらいたい。』を今年の活動めあてにしました。
実はこれ、サザエさんの原作者長谷川町子さんの言葉です。
私はこの言葉が大好きで、座右の銘にもしています。
☆「合言葉」は、『たくさん、恋をしよう!』
昨年、私たちは「ひとり、いち恋。」を合言葉に励んできました。
しかし考えてみると、"いち恋"では、どうも視野が狭い。
もっと視野を広くして、新しいことにもチャレンジしたり好奇心を持って学んだりしていきたい。
それに、まちづくりセンターを本格的なコミュニティデザインセンターにするために、
人と人が交わる機会である『人"交"密度』を高くしていきたい。
そういう思いをこめて、『たくさん、恋をしよう!』を今年の合言葉にしました。
今年は、まちづくりセンターから、たくさんの「笑い」と「恋」を湧き出させていきたいと思います。
「笑い」と「恋」に溢れているかた、「笑い」と「恋」が欲しいかた、どんなかたでも大歓迎!
心よりお待ちしています。
コミュニティデザイナー
函館市地域交流まちづくりセンター センター長
丸藤 競