女性のための自治政策セミナー2012「政策決定の場になぜ女性が必要か」が
1月26日(土)に、北海道女性協会と道南ジェンダー研究ネットワークの共催で
行われます。講師は、相内眞子さん(北翔大学学長)です。
主催団体の一つ、道南ジェンダー研究ネットワーク 代表の竹花郁子さんは、
「12月末に亡くなられたベアテさんが日本国憲法に男女平等を書いてから、
約70年も経つというのに、日本の国会や地方議会や、役所、経済界、団体の幹部など
政策決定の場には、未だに女性は少数派という情けない現状です。
ガラスの天井の正体は何か、うち破るためにはどうしたらよいか、
相内さんのお話を聴いて皆さんで考えませんか。」 と参加を呼びかけています。
相内さんは、約20年前北海道にDV被害者シェルターを立ち上げるシンポジウム時、
アメリカの専門家の通訳として協力された方でもあります。
女性に限らず、男性、若い方もぜひお越しください。
日時: 平成25年1月26日(土) 13:30~15:30
会場: 函館市地域交流まちづくりセンター
参加無料 申込不要
お問い合わせ・託児申込: 電話/FAX 0138-23-2504 (竹花方)
主催: 道南ジェンダー研究ネットワーク 北海道
by 斉藤貴美恵