5回目となる「あるいて、うたって、みんなでとめる 大間原発!」
(主催: バイバイ大間原発ウォーク実行委員会)が1月27日(日)に行われました。
西部地区を歩いて音楽を聴き、大間原発を止める思いをアピールしようと
行われている催しで、11月から月に2回のペースで、まちづくりセンターを会場に行われています。
今回は、タッカ&kasumi、サニーサイドアップ、ジャック・モウズ、スクランブルエッグが
演奏し、国際色豊かな多くの参加者が力強い歌声の数々に引き込まれていました。
演奏グループによっては、手話がつくなど、障がいをもった方々への配慮もなされた
コンサートとなっています。
このあと、2月7日(木)「どうする大間原発?プルトニウムと暮らせる?」が
函館市民会館で行われます。
日時: 2013年2月7日(木) 18:30~20:30(開場18:10)
会場: 函館市民会館 小ホール
参加料: 一般 1,000円(前売券 800円) 大学生以下無料
ゲストトーク 歌手 加藤登紀子さん
主催: 大間原発を止める市民実行委員会 http://ameblo.jp/ooma/
連絡先: 080-5590-4117 高橋
チケットは、まちづくりセンター内 cafe Drip Dropでも取り扱い中です。
また、ゲストトークでは、加藤登紀子さんの他、
詩人 アーサー・ビーナードさんが「『平和利用』な~んちゃって!」と題し
お話されます。
当日は混雑が予想されますので、できるだけ前売り券をお求めください。
by 斉藤貴美恵