本日2月3日(日)から5日(火)まで、
公立はこだて未来大学 情報デザインコース+高度ICTコース3年次
ユーザーセンタードデザイン成果発表会
「函館のおみやげ展」 を開催しております。
情報技術を生かした函館ならではのおみやげをデザインするという内容で
パネルなどの紹介と、学生らが会場内で説明をしてくれています。
会場の様子を少しだけご紹介
SNOOZE 「旅の記憶を思い出すきっかけを与える」
「はこだてクリスマスファンタジー」と連携したサービスということで
観光で来たカップルをイメージに
クリスマスファンタジーのツリーの飾りを製作し、
観光後に、その飾りが実際に飾られたツリーのポストカードの受け取り(函館観光の思い出を思い出す)
5年度に再び飾り付けられるお知らせのカードが届く(再び函館に行きたくなる)
「飾りを製作する」という体験と、観光後に製作した飾りの足跡が自身の元に届き
また、函館に行きたくなるという仕組みのようです。
説明してくれた学生のみなさん、ありがとうございます!
こちらは、PONDUCTOR(ポンダクター)
函館の観光地の情報が詰まったカプセルが出てくるというガチャガチャで
観光スポットから、地元の人たちが通う隠れた名店の情報など何が出てくるかはお楽しみ
カプセルの中には、フィギュアと缶バッジのクーポン、地図が入っており
缶バッジで受けられるクーポンは、特別なものだとか...
この他にも、スマートフォンのアプリを利用した思い出を残す仕組みや
ワインの製造体験、出張者向けの短時間観光、カフェめぐりから学生を西部地区に引きつけるものなどなど...
どれも、函館での体験を「おみやげ」にしてもらうというコンセプトで、どれも趣向を凝らしたものになっております。
このあと、2月4日(月)は11:00~19:00、2月5日(火)は11:00~15:00まで
まちづくりセンターの2階フリースペースで行われておりますので
ぜひ、学生たちの成果をご覧になってください。
written by えのもと