函館山がお好きな方々、お待たせしました!
今年も、実施します、函館山の散策。
ただし!
今はまだ雪に閉ざされておりますので、
雪解けまでに、花の名前を由来や漢字から学んでから、散策をスタートしましょう。
というわけで、今月2月末から3月頭の2回連続講座で
「漢字で憶えよう!函館山の花」を先駆けて実施いたします。
申し込みは、今日2月13日から!
例年、講師をつとめていたのは
ムックリ横内、こと、函館山愛好家の「横内輝美」先生でしたが
今年から、講師は、藤島斉さんにバトンタッチ!
藤島さんは、函館山の花々を、文章とともに写真に収めた本
「花しるべ 寝ても覚めても函館山」の著者です。
【漢字で憶えよう!函館山の花】
1回目 2月27日(水) 春・初夏の花
2回目 3月 6日(水) 夏・秋の花
時間 どちらも10時から12時まで
定員 各回30名(申込順。定員になりしだい締切)
場所 地域交流まちづくりセンター
参加料 300円(資料代)
持ち物 筆記用具(本をお持ちの方は「花しるべ」をご持参ください)
申し込み方法は、お電話で!
地域交流まちづくりセンター 0138-22-9700
フリーライターである藤島さんは、
全国を歩き回り、風土や植物などを題材に文章を書いており、
函館山の花だけではなく、木々や、草や、果実についてもよく調べていらっしゃいます。
当日は、きっと、印象に残るお話をしてくれることでしょう!
ちなみに。
上の画像は、函館山に生息する草木花の名前が、漢字で記されている一覧です。
あなたはいくつ読むことができますか?
当日、紹介しない名前もありますが、
ぜひ、調べてみてくださいね。
written by 丸潤