19日をトークの日とし「ふきの19とうく演芸会」がまちづくりセンターで行われています。
プログラムは昼と夜で、講談・落語に科学実験と、おたのしみがたっぷり続く内容で、
出演は、おなじみの東家夢助さんや荒到夢形さんら、そして、今回は、遠く(19)とかけて、
東京から講談師の室井駿之介さんがやってきています。
講談では、「新島襄の函館出港」、「土方桜」、「相馬哲平伝」など荒到さんのご当地講談、
また、東家さんの「粗忽の使者」「長屋の花見」などの古典落語が披露されました。
ゲストの室井駿之介さんは、東京で今最も注目の若手講談師。
軽妙なトークで会場をあっという間に笑いの渦に巻き込みます。
まちセンには、笑いの花が満開で、一足先に春がやってきていました。
by 斉藤貴美恵