函館のまちづくりを考える はこまち通信 第17号 を発行しました。
今回は、特集として「工藤市長に聴く 函館のまちづくり」と題して、函館のまちづくりに対する
思いや、市民活動への期待を工藤市長に伺いました。
また、中尾仁彦さん（箱館歴史散歩の会）の連載記事「箱館奉行所と函館開港（その4）」、
シーニックバイウェイ北海道 函館・大沼・噴火湾ルートからの報告、はこだてのNPOの紹介、
函館・東日本大震災支援ネットワーク「函館・むすびば」についてなども掲載しています。
他に、まちづくりセンターで開催されている講座もご紹介していますので、ぜひご覧下さい。
「はこまち通信 17号」は、まちづくりセンター、市役所市民ホール、図書館
女性センター、青年センター、亀田福祉センター 他 公共施設で配布しています。
http://www.hakomachi.net/tushin/ ←こちらからもPDF版をご覧いただけます。
by 斎藤貴美恵
明日は「水曜マルシェ」と「函館からの『おもい』被災地にて」 が行われます。
まちづくりセンター１階のcafe Drip Drop の定休日になる水曜日に
カフェ前の空きスペースを 野菜や花、雑貨、食品などの物販コーナーとして
活用してもらう、まちせん「水曜マルシェ」を毎週水曜日に開催しております。
● Ｂｅ Ｃｈａｉｒ （１１：００~１４：００）
焼菓子や雑貨の販売。
● Ｓｍｉｌｉｎｇ＊ （１１：００~１４：００）
WAKOビル２階・アンテナショップ「たまて箱」やイベントなどで、手作りの
くまのあみぐるみや、アクセサリー、雑貨を販売いたします。
７月１３日（水）は以上の２店舗の出店です。
７月２０日（水）以降の出店者も募集しております。
3月の東日本大震災の後、ライブで義援金を集めたり
現地に赴き物資を運んだり炊き出しをしたり、と精力的に動いてきました。
発刊されました。
木村さんがGPSをもって山の距離を実測し、 正確に縮尺したマップを
約1キロ毎に1ページ使い掲載しており、 観音や草花、野鳥、眺望など各コースの
見どころが 満載の登山者目線のガイドブックとなっています。
また、多様に語られてきた函館山の歴史を再度調べ上げ、植林や観音、寒川集落、
要塞の歴史も紹介されていて、歴史書としても必見です。
ドングリやカエデの種類の見分け方や 散策路の右と左の環境の違いなども載っていて、
子どもたちの自由研究にも役立つこと間違いなし！！
市内書店、道新販売所、ロープウェイ山麓駅で絶賛発売中です。
函館山ガイドの決定版 A5判 112ページ オールカラー 定価1470円
http://www.aurora-net.or.jp/doshin/book/
散策のお供にぜひどうぞ！
by 斎藤貴美恵
ファシリテーターの青木将幸氏を迎えて、NPOのためのスキルアップ講座を2日目
「上手な会議のつくり方」の様子です。
ズバリ会議のやり方のコツを色々とご伝授いただきました。
意見を出しやすいようにするには、どうしたら良いか。
実際に、模擬会議を行いましたが、
３つのグループを作っても会議の展開のさせ方はそれぞれで、
自分の団体にあった会議の進め方を模索していくことの必要性を感じました。
２日間という短い時間でしたが、
たくさんの皆さんの意見を聞くことができ、
これからの自分の生活をより良いものにするきっかけになりました。
青木さんはじめ、縁あって出会えた皆さんに心から感謝です。
皆さん、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。
講師の青木さんは、イカがお好きで
函館をとても気に入って下さいました。
今度は是非ご家族でいらしてください。
２日間、本当にありがとうございました。
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