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EXHIBITION IN THE DARK 暗闇展覧会

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公立はこだて未来大学大学院 メディアデザイン領域 主催の

「EXHIBITION IN THE DARK 暗闇展覧会  視覚障がい者の生活をサポートする道具 

-コミュニケーションツールの提案- 」が 2月6日(水) まちづくりセンターで行われました。

これは、目の不自由な人たちのための新しいコミュニケーションツールの

デザイン を発表する展覧会です。

今ある携帯電話やパソコンは、目の不自由な人にとって生活の必需品ですが、

必ずしも視覚の障がいに配慮した製品とはいえず、当事者とデザイナーが協働して

デザインをすすめ、今回その成果物が展示されました。

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手袋型の携帯電話で、実際に電話がかけられ、手袋を耳に近づけると通話できる

というもの。また、写真を撮るときに、被写体が画面に浮き出て、触ってわかるというもの。

腕などにバンドをつけると、障害物が発見できるというもの。などなど

実際に製品化されると凄いという作品ばかりでした。

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実際に障がいをもった方に身につけてもらい、その感想を熱心にメモし、

デザインの改良に役立てようという 院生もいました。

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こんな製品が世の中に溢れると、

日本の未来は明るい!!と感じさせてくれた展覧会でした。

 

by 斎藤貴美恵

傾聴ボランティア養成講座 開講

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傾聴ボランティア養成講座(12回期生)がまちづくりセンターを会場に始まりました。

この傾聴ボランティア養成講座は、北海道メンタル評議会が主催し、半年に1回のペースで

北海道メンタル評議会認定の「傾聴アソシエ」を養成する講座です。

傾聴アソシエに認定されるまでに、今日のような朝から夕方までの集中講座を3回と

12時間以上の実習を行い、テストに通らなくてはなりません。

これらを経て、半年後にようやく傾聴ボランティアに認定されます。

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講師は、北海道メンタル評議会 理事長 東舘麻知子さん。

受講生は、福祉分野のお仕事をされている方や一般の方など様々です。

 

現在、函館ではこの養成講座から輩出された傾聴アソシエ82名が活躍中で、

3月には更に10名が加わるそうです。

この傾聴ボランティアの活動は、施設や個人宅への訪問、心理サポートなどで、

孤独、孤立死、自殺者をださないようサポートを行います。

また、高齢者に限らず子育て中の若いお母さんたちの傾聴も行っています。

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ストレスの多い社会、高齢者の傾聴だけでなく、様々な分野で必要とされている

活動ですね。函館で、多くの傾聴アソシエが活躍されることを期待します。

 

北海道メンタル評議会へのお問い合わせ先など、詳しくはこちらをご覧ください。

http://hakomachi.com/townnews07/2008/01/post_424.html

 

 

by 斉藤貴美恵

 

本日2月3日(日)から5日(火)まで、
公立はこだて未来大学 情報デザインコース+高度ICTコース3年次
ユーザーセンタードデザイン成果発表会
「函館のおみやげ展」 を開催しております。

情報技術を生かした函館ならではのおみやげをデザインするという内容で
パネルなどの紹介と、学生らが会場内で説明をしてくれています。

会場の様子を少しだけご紹介

SNOOZE 「旅の記憶を思い出すきっかけを与える」

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「はこだてクリスマスファンタジー」と連携したサービスということで
観光で来たカップルをイメージに

クリスマスファンタジーのツリーの飾りを製作し、
観光後に、その飾りが実際に飾られたツリーのポストカードの受け取り(函館観光の思い出を思い出す)
5年度に再び飾り付けられるお知らせのカードが届く(再び函館に行きたくなる)

「飾りを製作する」という体験と、観光後に製作した飾りの足跡が自身の元に届き
また、函館に行きたくなるという仕組みのようです。

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説明してくれた学生のみなさん、ありがとうございます!


こちらは、PONDUCTOR(ポンダクター)

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函館の観光地の情報が詰まったカプセルが出てくるというガチャガチャで

観光スポットから、地元の人たちが通う隠れた名店の情報など何が出てくるかはお楽しみ

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カプセルの中には、フィギュアと缶バッジのクーポン、地図が入っており

缶バッジで受けられるクーポンは、特別なものだとか...



この他にも、スマートフォンのアプリを利用した思い出を残す仕組みや
ワインの製造体験、出張者向けの短時間観光、カフェめぐりから学生を西部地区に引きつけるものなどなど...

どれも、函館での体験を「おみやげ」にしてもらうというコンセプトで、どれも趣向を凝らしたものになっております。

このあと、2月4日(月)は11:00~19:00、2月5日(火)は11:00~15:00まで
まちづくりセンターの2階フリースペースで行われておりますので
ぜひ、学生たちの成果をご覧になってください。


written by えのもと   

公立はこだて未来大の展示などなど。

12月から1月いっぱいまで

「ひかりの電車」内では、

市民の方々、観光客の方々から集められた

「あなたのとっておき教えて!」という声が展示されていました。aka.jpg

これは、公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科修士2年の

三島佳くんの研究で、函館のとっておきを、市電の中に掲示して

市民と観光客が交わるきっかけ作りを仕掛けたものです。

 

過去に、この取り組みについて掲載された記事 こちらをクリック!

(リンク先 「HAKODATE ニュースリンク」 函館新聞)

実は、その声を集める記入のためのカードは

青年センターと、まちづくりセンターに設置していました。

 

昨日1月31日をもって、この研究が撤収されまして、

三島くん本人が「ささやかなお礼として・・・」ということで

ポストカードに。わざわざ持ってきてくれました(嬉)!

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せっかくなので、まちセン1階の掲示板に貼らせていただきました!

ぜひ、どんなものだったのか、見てみてくださいね。

 

 

 

さて。

そんな素敵なアイディアと、デザインで楽しませてくれる

公立はこだて未来大学のみなさんによる展示会が、

2月3日から、ここ、まちセンで始まります。

(時間 午前11時から午後7時)

 

その名は「函館のおみやげ展」!

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情報デザインコース、高度ICTコース3年次 ユーザセンタードデザイン成果発表

・・・ということで、つまりは研究発表会のようなものです。

 

初日の2月3日(日)は、口頭発表が

午後1時から3時まであります。

 

入場無料ですので、ぜひぜひ足をお運びください。

 

ネーミングからして気になります(ポスターの画像も!)

ご来場、お待ちしています。

 

written by 丸潤

 

いか姫ポスター、まちセンに。

5号線沿い、亀田町にある、精神障がい者施設「NPO法人セラピア」。

そのセラピアの代表、平田聡さんがまちセンに来まして、

素敵なお土産を置いていかれました!

 

じゃーん。

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セラピアのポスター!

キャッチフレーズは「函館時々いか姫。」

 

「いか姫ってなに?」という方もいるかと思いますが、

いか型たい焼き、のお菓子です。

以前、テレビでもピックアップされたことがあるんですよー

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上の資料は、その時の番組を、プリントアウトしたもの。

日本テレビの「月曜から夜ふかし」。

 

今川焼き、とか、大判焼き、とか、(函館ではおやき、というのが一般的)

そんな感覚のおやつですが、形が、ホント特徴的!

 

じゃじゃーん。

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名前の「いか姫」らしく、小ぶりなイカちゃんの形!

味は、あんこと、クリーム、桜あんなどがあります。

3個入りで105円。お手軽な可愛いおやつ!

セラピアに行くと、他にも、

障がい者の方が一生懸命作ってくれた作品などが

販売されています。

 

セラピアのホームページは、こちら!

ぜひ行ってみてくださいね。

 

ポスターも、センター内に大事に貼りますね!

ありがとうございました。

 

written by 丸潤

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