まちセン日記の最近のブログ記事
昨日も余震がありましたね。
自分はその時、ベットに入りウトウトしていました。
揺れはじめた瞬間、
頭の中に、テレビなどで見た、被災地の映像が。
ものすごい恐怖に襲われ、すくみ上がっていました。
函館のたった少しの揺れでさえ、
知らないうちに、こんなに敏感になっている自分。
被災地周辺の方々の恐怖を考えたら、涙が出そうです。
が。
こんな時だからこそ、
函館から元気にならなくちゃ!
被災地を支えなくては!
そんなわけで
ここ、まちづくりセンターでもチャリティイベントを行います。
4月17日(日)
函館市地域交流まちづくりセンター
13:00ー20:00
太鼓の演奏、ヨサコイの演舞、三味線、
アイヌ語で作ったポップ曲や、懐かしいフォークソングなども有り。
煎茶道のおもてなしや、ステンドグラスの即売も同時開催です。
入場無料ですが
会場に募金箱を設置しています。
みなさまのご協力、お願い致します!
ステンドグラスの即売会は、
16日(土)17(日)の2日間、実施されます。
時間は
10:00ー18:00
詳細は
下記のチラシをご覧ください。
(クリックすると、拡大します)
東日本大震災で被災した子どもたちに絵本や児童書を送ろうと
「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう! 」函館プロジェクトが立ちあがりました。
昭和9年の函館大火の際、全国各地から12万冊以上の本が子どもたちに寄せられ、
全国のからの善意より当時の子どもたちが本を親しめることができ、今度はその恩返しをする番
と、今回のプロジェクトが立ちあがりました。
受付場所のひとつになっている、まちづくりセンター
郵送や直接お持ちいただき、今日までに400冊以上がまちづくりセンターに届けられました。
寄贈していただきたい本は
ご家庭にある絵本、児童書で、汚損・破損したものはご遠慮ください。
届け先窓口は
<函館市>
- 函館市地域交流まちづくりセンター (函館市末広町4番19号)
- 函館市民会館 (函館市湯川町1丁目32番1号)
- 函館市青年センター (函館市千代台町27番5号)
- 函館市亀田福祉センター (函館市美原1丁目26番12号)
- 函館市女性センター (函館市東川町11番12号)
- cafe montain BOOKs (函館市元町3番3号)
<北斗市・七飯町>
- 北斗市保健センター (北斗市中野通2丁目18番1号)
- 南渡島ファミリーサポートセンター(保健センター内)
- 七飯町保健センター (七飯町本町6丁目1番5号)
郵送、または直接お持ちください。
第1次締め切りは5月31日までです。
3月11日の地震発生後、まちづくりセンターでは何かできないかと
募金箱や、メッセージボードの設置、震災チャリティーイベント等の印刷物の支援
などを行い、現在も継続しております。
地震発生直後、「これから被災地に血液が必要になる!」とセンターの利用者様が献血呼びかけのポスターを持ってきてくださり早速掲示。
それから、赤十字血液センターに、被災地に血液が送る必要が出てくる場合があるので
「血液の情報」を、まちづくりセンターの館内で案内しよう!ということになり
北海道函館赤十字血液センターのご協力により、やっと準備が整いました!
20代、30代、40代の若者世代が「街づくり」と「夢」をテーマに「函館」を語りあうイベントが
4月10日(日)に、中島れんばいふれあいセンターで行われます!
―20.30.40.の若者が「函館」「夢」を語ろう―
NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構の理事長、能登 正勝 さんがコーディネーターとなり
テーマの「街づくり」と「夢」について、参加者の思いを引き出してくれます!
開催日は、4月10日の12:30~15:00
会場は、中島れんばいふれあいセンター(中島れんばい大通り旧太田かまぼこのとなり)
参加料は無料ですが、食事代おひとり500円がかかります。
参加希望の方は、NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構 電話 0138-51-0026までお申し込みください。
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています |
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