まちセン日記の最近のブログ記事
自治体情報提供実証実験事業として、便利で生活に役立つ情報を配信する
「光iフレーム体験モニター」の募集を明日9日(水)まで追加募集しています。
これは、函館市の新たな市民向け情報発信サービスのひとつとして、
ジョルダン株式会社と連携して、NTT東日本が提供している「フレッツ・マーケット」と
対応情報端末「光iフレーム」を活用した試みです。
まちづくりセンターでも今回のモニターに応募しました。
近々、光iフレームがまちセンにもやってくる予定です。
我が家でも試したいという方は、明日までの募集となっていますので、お早めに!!
応募条件は、・市内居住者でアンケートに協力できる方 ・NTTの光回線を通じて無線LANが使える方
となっています。
なお、モニター期間中は、料金はかかりません。
応募用紙や詳しい内容は、函館市経済部HPhttp://www.city.hakodate.hokkaido.jp/keizai/it/hikari/serviceteikyo/service.html をご覧ください。
・「光iフレーム体験モニター」お申込み
「函館市光iフレーム」モニター事務局 TEL :0120-627-770
受付時間9:30-17:00 / 土・日・祝日も受付
道南の博物館学芸員らでつくる道南ブロック博物館施設等連絡協議会が主催し、
幕末から明治初期の道南の歴史について郷土学講座を開催しました。
各館所蔵の文化遺産と蓄積された学芸情報を発表するとあって、
郷土史ファンの方々約200名が会場を埋め尽くし、学芸員の話に熱心に
耳を傾けていました。
今回は、函館博物館や五稜郭タワー、厚沢部町や江差町、八雲町の郷土資料館、
七飯町歴史館の6名の学芸員が1人30分の持ち時間で次々に
発表を行いました。
・「箱館奉行と奉行所の歴史的役割」
・「五稜郭を俯瞰して見えてくるもの」
・「なぜ明治維新の厚沢部に館城が築かれたのか」
・「幕末の御手作業から明治の七重開墾場の流れ」
・「なぜ御三家筆頭の尾張徳川家が八雲開拓をめざしたのか」
予想を上回る来場者数に、改めて郷土史ファンの多さを感じさせられた
講座でした。
by 斉藤貴美恵
本日まちづくりセンターで
コミュニティビジネス財務会計講座~みんなで学ぼう!NPO法人会計基準~
が行われました。
この講座は 財団法人北海道地域活動振興協会 と NPO法人エーピーアイ・ジャパン の主催で
昨年7月に公表されたNPO法人会計基準と財務家計スキルの向上を目的にNPO関係者向けに行われました。
NPO法人エーピーアイ・ジャパンの代表で税理士でもある瀧谷 和隆 氏が講師を務め
会計とは何か、NPOの会計、NPO法人会計基準とその実務作業について説明を受けました。
NPOの会計担当者や運営者、これから市民活動団体を立ち上げたいという方など
約40名が参加して
80ページにも及ぶ資料と滝谷氏の講義に真剣に取り組んでおりました。
講義終了後は、個別の相談会も行われ、疑問点を瀧谷氏に熱心に聞いていました。
とても有意義な講義でした。
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています |
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