まちセン日記の最近のブログ記事

午後、千代台町にある青年センターから

スタッフの方々が視察にいらっしゃいました。

まちづくりセンターの館内を案内することからはじまり、

「ＮＰＯサポートはこだて」としてどんな活動をしているのか、

どんな利用者がどのくらい来ているのか、などをセンター長が説明。

最後に、大きな紙にペンで

質問したいことを書いていただき、

それに一つ一つ応えていきました。

「今まで１番、対応に困ったことは」

「スタッフのチカラの源は何ですか」などなど。

実は、我らセンター長は、今日が仕事はじめの日。

いきなりの濃い内容に、

数時間しゃべりっぱなしで、さすがに、お疲れだったようでーす。

「センター」の施設運営をする側として、共通する部分も多く、

今何が大変なのか、答えとして聞きたいことは何か、

感じることができました。

これからも、

人が集い、繋がっていく、素敵な場所に  なれるよう

お互い頑張っていきましょうね！！

明けましておめでとうございます。

まちづくりセンターは、本日（１月４日）より仕事始めです。

今日から、また皆様とお会いできることを嬉しく思っています。

今年のまちセンのテーマは、「進化」です。

函館や道南の皆様の期待に応えられる中間支援センターとして、

地域の情報発信の拠点として、

多くの観光客や市民の皆様に頼られる存在として、

地域の様々な立場の多くのかたの居心地の良い居場所として、

まちづくりの拠点として、

よりパワーアップしていきたいと考えています。

「自分の部屋の次に居心地の良い場所」と言われたい。

「ノー」や「分かりません」と言わない。

「願いを叶える」

「人がいる」

この想いを、より強く実践していきます。

この一年、

まちセンの「進化」のため、

皆様からのご指導を楽しみにしています。

今年も、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　函館市地域交流まちづくりセンター　　　センター長　　　丸藤　競

早いもので、今年のまちづくりセンターは、今日で仕事納めです。

今年も、数多くのご指導・ご協力、ありがとうございました。

思えば、

１月１日の時点ではまったく予想もしなかったことが

たくさん起こった一年でした。

ただ、まちづくりセンターに起こったことで言うと、

そのほとんどが、今まで以上に賑やかで、「なんでもあり」ではありますが

元気で楽しいことばかりでした。

とは言え、函館は多くの課題を抱えています。

先日、とあるフォーラムでこのような話を聞きました。

「裸足で歩いている人がいました。

その人が道で尖った石を踏み、怪我をしてしまいました。

その人がもう怪我をしないためには、二通りの方法があります。

ひとつは、世界中の全ての陸地にゴムを敷きつめること。

もうひとつは、その人が靴を履くこと。」

どちらが現実的かは明らかです。

しかし、自ら靴を履こうともしないで、

「全ての陸地にゴムが敷かれていないので、危なくて外も歩けない」

と文句ばかり言っている人が多いのもの事実です。

私たちは、自ら靴を履き、

ニーズを的確に把握し、課題の解決をし、

理想の実現に向けて活動したいと思っています。

今年の様々な経験や学びを基に、

来年はさらに皆様のご支援ができる施設になっていきたいと考えています。

そのためには、引き続き、皆様からのご指導やご協力が必要です。

来年も今年以上に、まちづくりセンターを、スタッフを、よろしくお願いいたします。

本年は、ありがとうございました。

新年は、１月４日午前９時からお会いできることになります。

それでは、よいお年を！

　　　　　　　　　　　　　　　函館市地域交流まちづくりセンター　　　センター長　　丸藤　競

年の瀬にも関わらず、まちづくりセンターでは３階の印刷機をフル稼働させて

函館のまちづくりを考える「はこまち通信 第１５号」を印刷に追われていました！

今日は朝から、にぎやかに作業が行われていました。

何かと言いますと。

創作凧づくりを続けている、梅谷さんの

お手製「うざぎ」の連だこ。

今朝は、館内に飾る作業が行われたのです。

ウサギの顔を描きつつチョウの形にしたものや、

龍の連だこなど、色合いも鮮やか！

これでようやく

まちセンも新年を迎える準備ができました。

イカール星人も、参加したかったようで。

凧揚げに加わっています。

イカが、タコを揚げてる・・・

凧のウサギさんも、まつ毛があって、リアルな毛並み。

この華やかさが、幸福を運んできてくれそうですよね。

おそらく、写真で見るのと、

凧を頭上に見るのとでは

感覚が違うと思うので、ぜひとも、館内に来て見てくださいね！

 丸山潤子