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まちセン日記の最近のブログ記事

昨年の12月16日に、まちづくりセンター1階で函館白百合学園中学高等学校の
「クリスマス カレンダー市」が行われ、多くの方がご来場しカレンダーを購入していきました。

カレンダー市終了後も、福祉カレンダー市の問い合わせをいただいておりますが
まちづくりセンターで行われるのは12月の1度きりなのです(>_<)

そこで、1月12日(土)、13日(日)にJR函館駅2階イカすホールで行われる
「第17回カレンダーバザールinかいせい」のお知らせです。

「社会福祉法人かいせい」の運営を支援する「かいせい協力会」が毎年行っており
地域の皆様から2013年のカレンダーや手帳等をご提供いただき、
それを低価格で販売し、その収益を社会福祉法人かいせいの運営資金として活用しております。


1月12日(土) 10:00~16:00、1月13日(日) 10:00~15:00
JR函館駅2階のイカすホールで行われます。

今年の日めくりやカレンダーをまだ手に入れていない方は、
「かいせい」さんの運営の手助けにもなりますので、ぜひ会場にお越しください!



まちづくりセンターでいただいたカレンダーも、「カレンダーバザール」に提供いたします!
このカレンダバザールに提供するために、どしどしカレンダーも集まっております。

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まちづくりセンターにお越しの方で、使っていない2013年のカレンダーがありましたら
ぜひ、まちづくりセンター1階のインフォメーションまでお持ちください!

カレンダーバザールの前日1月11日(金)まで受け付けております。


written by えのもと   


函館市地域交流まちづくりセンターの2013年、「活動めあて」と「合言葉」を発表いたします。


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☆「活動めあて」は、『毎日、笑ってもらいたい。』
 
まちづくりセンターの活動目的は、地域の課題を解決して理想の街にすること。
理想の街になったら、いまよりもっと笑顔や笑いが多くなるはず。
つまり、函館に住んでいる人、函館に来た人が、毎日笑って暮らしていけて、
函館からたくさんの笑いを発信していけるようすることが私たちの願いなのです。
そこで、『毎日、笑ってもらいたい。』を今年の活動めあてにしました。
 
実はこれ、サザエさんの原作者長谷川町子さんの言葉です。
私はこの言葉が大好きで、座右の銘にもしています。
 
 
☆「合言葉」は、『たくさん、恋をしよう!』
 
昨年、私たちは「ひとり、いち恋。」を合言葉に励んできました。
しかし考えてみると、"いち恋"では、どうも視野が狭い。
もっと視野を広くして、新しいことにもチャレンジしたり好奇心を持って学んだりしていきたい。
それに、まちづくりセンターを本格的なコミュニティデザインセンターにするために、
人と人が交わる機会である『人"交"密度』を高くしていきたい。
そういう思いをこめて、『たくさん、恋をしよう!』を今年の合言葉にしました。
 
 
今年は、まちづくりセンターから、たくさんの「笑い」と「恋」を湧き出させていきたいと思います。
 
 
「笑い」と「恋」に溢れているかた、「笑い」と「恋」が欲しいかた、どんなかたでも大歓迎!
心よりお待ちしています。
 
コミュニティデザイナー
函館市地域交流まちづくりセンター センター長 
丸藤 競

新春 凧あげ!

昨日の天気とはうって変わって、晴れ間の多く出た今日。

新春の凧揚げを行いました!

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まずは、

まちセンに参加したいお子さんが集合!

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「空に夢を揚げよう!」ということで

凧の模様には、思い描いている夢を書いてもらいました。

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ビニール凧に、一発勝負でペン書き!

大人も、どんな風に出来上がるか、楽しそうに見ちゃうんですよね。

 

完成した後は、緑の島に移動して、さっそく空へ!

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50人近くの方々・ご家族が集まってくれまして、

晴天の中、ワイワイと盛り上がりました。

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ただし!除雪のされていない緑の島。

足が埋まる、埋まる!

それでも子ども達は元気いっぱい、凧を揚げるべく何度も挑戦していました。

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そして、凧作りの名人、梅谷先生登場。

連凧を揚げました!

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天気が良くて本当によかった!

新春らしく、青空に揚がる凧。

その様子はなんとも美しく、清々しい気持ちになりました。

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見よ!

この、凧揚げの基本形のような、子ども達の走る姿。

 

梅谷先生曰く、

「もう右腕が動かなくなっているから、今年で最後だ」

いやいや・・・同じセリフを昨年も聞いたような気がしますよ!

 

今の街中では珍しい遊び「凧揚げ」。

楽しさを教え、子ども達の目を輝かせ続ける梅谷先生は、ホント偉大です。

 

参加してくださったご家族のみなさん、見に来てくれた方々、

ありがとうございました!

指導者のみなさまも、本当にお疲れ様でした!

 

風邪をひかないように気をつけてくださいね。

 

written by 丸潤

あけましておめでとうございます。

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函館市地域交流まちづくりセンターは1月3日まで休みをいただき、

本日1月4日(金)より通常通り開館しております。

 

お正月の間の降雪で、函館市内は随分と雪が積もっており

鉄道や航空便にも影響が出ておりました。

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まちづくりセンター正面の通り(17時頃撮影)

 

まちづくりセンター周辺の歩道や、センター建物裏にある駐車場は

職員がせっせと雪かきをして、皆様をお待ちしておりますので

この週末もぜひ、まちづくりセンターに遊びに来てください!

 

明日、1月5日(土)午前11時より、

函館港「緑の島」(函館市大町15)で、まちづくりセンターで展示している

2013年の干支「巳」の創作凧を揚げます。

参加は無料、干支の凧や、連凧などをあげます。

 

荒天時の場合は日程を延期いたしますので、

お問い合わせは、まちづくりセンター(22-9700)までご連絡ください。

 
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まちづくりセンター1階でお供えしている鏡餅。

 

気の早い職員がうっかり、どんど焼きと勘違いをしていて

7日に鏡開きの準備をしておりましたが

まちづくりセンターでは、1月11日(金)のお昼前頃に鏡開きを行い、

数のある分皆様にふるまおうと準備しております。

 

近づきましたら、このブログで鏡開きについてお知らせいたします。

(函館地域では1/7に「どんど焼き」を行うところが多いようです)

 

明日、1月5日(土)からは

まちづくりセンター1階 「cafe Drip Drop」、福祉の店「どんぐり 2号店」

通常通り営業いたします。

written by えのもと   

良いお年を。

皆様、今年も、函館市地域交流まちづくりセンターをご利用、ご支援いただき、
まことにありがとうございました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げております。
 
今年は、8月に発行したメールマガジンにおいて、個人情報の漏えいがありました。
皆様にご迷惑をおかけしたこと、再度、心よりお詫び申し上げます。
施設の管理運営を強化し、二度とこのような不祥事を起こさないよう、強く決意しているところです。
なお、メールマガジンは再発防止策を講じ、既に、再発行しております。
 
今年は、大雪、猛烈な残暑と、思わず天を見上げることが多い年でした。
また、節電により、皆様にはご不便をおかけするとこも多かったかと思います。
そのような中でも、今年も多くのかたにご利用いただきましたこと、
お礼申し上げます。
 
ここ1、2年で、「社会貢献」に対するイメージが大きく変わってきました。
以前は、「良いことだけどダサい」とか、「やらされている」というイメージを持つ人も多かったのですが、
今では、「カッコいい」「楽しそう」「世界を変えられる」など、
プラスのイメージを持つ人が、特に若者を中心に多くなってきています。
企業も、CSR(企業の社会責任)に積極的に取組むようになりました。
しかも、お付き合いやイメージアップのためではなく、
成長戦略の柱として「社会貢献」を行う企業が多くなっているのです。
 
また、2010年に出された「新しい公共」宣言で謳われている、
「全ての人に居場所と出番がある社会」
「みなが人に役に立つ歓びを大切にする社会」の実現に向けての動きは、
新しい年になり、新政権が本格的に動き出しても変わることはないと思います。
 
そのような中、函館市地域交流まちづくりセンターが担うべき役割は、
より大きく重要になっていくことでしょう。
2013年の私たちは、道南の中心的支援センターとして、
今まで以上に皆様に親しまれ、プロとしての能力を発揮できるよう努力していきます。
 
函館市地域交流まちづくりセンターの活動を通し、
地域の課題を解決したい。
笑顔や笑いの多い街にしたい。
新しいつながりをつくりたい。
新しい形の社会貢献の拠点としたい。
もっともっと、函館の魅力を発信したい。
災害に強い地域づくりをしていきたい。
コミュニティデザインセンターとしての機能を強化したい・・・・
まだまだ、やりたいことはたくさんあります。
 
そのためにも、皆様から、
これまで以上のご支援、ご協力もお願いしたいと思います。
 
今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
そして、新しい年が、今まで以上に良い年になることを祈っています。
 
皆様、良いお年を!
 

函館市地域交流まちづくりセンター
センター長 丸藤 競
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