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まちセン日記の最近のブログ記事

今年も残り、1ヶ月。

クリスマスファンタジーも始まって、

たくさんの観光客の方が訪れていますね!

 

函館では、

外国人観光客の方に対応するシステムとして

「国際ツーリスト・インフォメーション・センター」のサービス

試験的に開設しています。

 

タイトルの TIC とは、その略称、

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International インターナショナル

Tourist ツーリスト 

Information インフォメーション

Center センター です。

 

これは何かと、申しますと、

 

観光スポット・案内所などで

海外のお客様とコミュニケーションをとるのには、

限界があります。

 

・・・そこには、やはり言葉の壁が!

 

そんな時、この TIC に電話をすれば、

語学が堪能なスタッフが、電話口で通訳してくれる!

というものなのです。 ・・・頼りになります。

 

実際の窓口は、金森倉庫群の

「金森ヒストリープラザ」内に設置されていて

スタッフがスタンバイしています。

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今現在、通訳ができるのは

英語・韓国語・中国語 の、3ヶ国語。

 

まちセンも、色々な方が訪れる案内所でもありますので、

TIC で対応できますよ、の表示をつけています。

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決して、まちセンのスタッフが3ヶ国語を話せるのではないので、

ご注意を・・・汗。

システムとして、つながっています。

 

何はともあれ、

語学堪能で、函館市内にも詳しい

素敵なスタッフが電話の向こう側にいる!

と思うだけで心強いです。

iTIC ぜひ、覚えてくださいね! 

 

(ご案内する側として、頼るばかりではなく

自ら、少しでも語学を勉強しなくては!とも、思いました!)

 

 

丸山潤子

夢の実現!和菓子「ありがとう」

まちセン常連客のお一人バスガイドの佐藤悦子さんが長年の夢だった和菓子を考案しました。

函館らしい和菓子をバスガイド仲間でいつか作りたいと思っていたそうです。

今回、木古内のお菓子屋さんの協力を得ることが出来、ついに実現させました。

その名も「ありがとう」。 佐藤さんが、これまでにお世話になった多くの人に感謝をこめて

名付けたものです。

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ゴマと道産コンブを練り込んだこしあんを生地で包んだ焼き菓子で、

ゴマがナッツが入っているかのような味わいを生み出し、

上にかかった黒糖ととてもよくマッチしています。

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焼菓子
品名: ありがとう
黒糖、昆布、小豆、ごま
製造: 孝行餅本舗 末廣庵 (木古内町)01392-2-2069

 

一つ150円。まちセン内 cafe Drip Dropで好評発売中。

お土産に、お茶うけにぜひどうぞ。

cafe Drip Dropでは、あたためてお出ししています。

あったかいと尚一層美味しいと評判です。

 

by 斉藤貴美恵

まちセン・クリスマスコンサート

クリスマスファンタジーのメイン会場も今日は大勢の人で賑わったようですが、

まちセンツリーの前では、函館少年少女合唱団、函館メサイヤ合唱団、

黒丸、ムックリ横内とその七味が素敵な歌声で開幕を祝いました。

毎年すっかり恒例となったまちセン・クリスマスコンサートです。

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少年少女合唱団の澄んだ歌声で始まり、子どもたちとメサイア合唱団が一緒に、

クリスマスソングを披露してくれる場面もありました。

まちセン内は、一気にクリスマスムードに。

 

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ギター片手に黒丸さんはお客さんからのリクエストに応えたり、

バンジョーからハーモニカまでいるムックリ七味は歌詞カードを配り観客とともに

千の風になってやフォークソングやカントリーを歌う、歌声喫茶風のまちセンらしい

プログラムとなりました。

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今年も12月25日まで、まちセンではクリスマスムードいっぱいです。

「メリークリスマス」おじさんも健在です。ちびっこはびっくりしてしまうかも

しれませんが、ご愛嬌でよろしくお願いします。

 

by 斉藤貴美恵 

リボンを結ぶクリスマスツリー

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高さ約4Mのクリスマスファンタジーインフォメーションツリーがまちセンにもやってきました。

海に浮かぶ金森倉庫群にあるツリーと同様に、カナダ・ハリファックス市から船便で届いた

もみの木で森の香りがしています。

 

ボランティアの方々のお手伝いもあり、赤い木の実風の飾り付けがされ、

まちセン正面玄関入ってすぐのところで、お客様をお出迎えしています。

 

 

明日12月1日からはこだてクリスマスファンタジーが始まります。クリスマスファンタジーのイベントと

ともに、まちセンツリーもお楽しみください。

ちなみに、まちセンのツリーは、「幸せを呼ぶもみの木」と呼んでいて、まちセンに訪れる方々の手で

想いをこめながら、リボンや折り紙を飾り付けていくものです。誰でも参加できます。

いらなくなったリボンや贈り物に使われていたリボンなどありましたら、

ぜひ結びに来てください。

 

明日は、オープニングイベントとして、まちセンでもコンサートを行います。

ツリーの前で、18時30分から

・函館メサイヤ合唱団

・函館少年少女合唱団

・ムックリ横内とその七味(まちセンスタッフを中心としたバンド)

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金森倉庫群内 ベイのメイン会場の点灯式とあわせて、お立ちより下さい。

 

by 斉藤貴美恵

韓国 ナジュシからの視察

朝鮮半島を中心とした国際情勢が緊迫している中、更に函館は吹雪で荒れ模様。

視察は中止になるのかなーと思っていましたが、予定通りに、

韓国 羅州市(ナジュシ)から、まちづくり協議会の方々20名が、まちセンの視察を行いました。

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ナジュシは、人口約10万人の都市で、韓国の南西に位置し、古墳などの遺跡と梨の産地として

有名。また、映画やドラマの撮影テーマパークがあり、日本からのロケ地ツアーなどもあるようです。

そのこともあってか、まちセンで現在開催中の映画「海炭市叙景」と

函館フィルムコミッションの映画ポスター展示に大変興味を示されていました。

手動式エレベーターも70年以上前のものと通訳の方を通して説明したら、

驚きの声があがり、韓国にはないっておっしゃっていました。

 

今回の視察は、ナジュシに、まちづくりセンターのようなところをつくる予定で、

その参考のためにいらっしゃったそう。

掲示物やHPなども熱心に観て行かれました。

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特に、ある方は、各貸室に掲示している「机の動かし方」を澤田石氏が説明している掲示物を

気に入っていただいたようで、欲しいと お持ち帰りになりました。

日本の視察団とは視点が違うなーと感じた次第です。

 

ナジュシの新聞記者の方も同行されていて、写真も丹念に撮っていかれました。

  視察がどのように紹介されるのか とっても気になります。

 

この後は、洞爺まちづくり観光協会、ニセコ町議会、登別市役所、道庁建設部まちづくり局、

ススキの見学、旧道庁見学が予定されていて、12月3日に本国へ帰られるそうです。

 

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by 斉藤貴美恵

 

 

 

 

 

 

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