まちセン日記の最近のブログ記事

10月6日（水）から11日（月）まで、まちづくりセンター2階フリースペースでは、

函館バウハウス工房　陶芸作品展が開催されています。

陶芸教室に通っている約30名の受講生の方々による作品展です。

急須や照明、置物、鉢など、日常そばにおいておきたい作品がずらりと

展示されています。

講師の佐藤留利子さんと岩間幸子さんの作品を含む35名による個性豊かな

作品の数々をどうぞご覧下さい。

日時：　2010年10月6日（水）~11日（月）　10:00~17:00

場所：　函館市地域交流まちづくりセンター

チャリティー作品販売　10月10日（日）・11日（月）

お問い合せ：　函館バウハウス工房　電話＆ＦＡＸ0138-55-4806

ｂｙ　斉藤貴美恵

ノーベル化学賞受賞の鈴木章氏の住まいがある江別市からの視察がありました。

函館もイグ・ノーベル賞を受賞した公立はこだて未来大学の中垣俊之教授が2度目の受賞と

喜びに沸いていますが、ノーベル賞つながりで、まちセンでも今日の視察はひと味違った

歓迎ムードに包まれました。

ノーベル賞の街の自治会の方々に、まちセンの取り組みについて知っていただけるとは

光栄です。これからの江別市の発展にも期待しております。

ｂｙ　斉藤貴美恵　　ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　水戸部忠弘

まちセンの一画で黙々と鶴を折る姿が・・・


こちらははこだて若者サポートステーションの折紙プロジェクトの一環で、
坪川拓史映画監督の新作映画の撮影用に使用される「折り鶴」の制作お手伝い中です。


就労支援講座で研修中の美女2人。意外にも今日が初の折り鶴制作だそうです。
そんなお2人ですが、しっかりキレイに折られた折り鶴を手にとびっきりの笑顔を見せてくれました。
頑張っている2人を見かけたらぜひ声をかけてみてくださいね☆


◆規　定　　：　大きさ20センチ角もしくは25センチ角の用紙。紙質は問いません。
　　　　　　　　　色づいたイチョウ色の紙、チラシ、包装紙などで作製ください。
◆募集期間：　2010年10月20日（水）まで

◆詳しくは
ハーメルン公式応援サイト　映画「ハーメルン」製作応援団
http://onepiece-inc.com/hameln/

◆問い合わせ：　はこだて若者サポートステーション　TEL　０１３８-22-0325（担当：染木）

函館市地域交流まちづくりセンターが年４回発行する

函館のまちるくりを考えるはこまち通信の第１４号の発行準備が整いました！

今回の特集：はこまち対談は「新しい現場、違った視点」と題して

公益財団法人 さわやか福祉財団の苫米地 正章 氏に活動への想いや第二の人生の生き方などについて、丸藤センター長との対談形式でご紹介しております。

ほかにも

■ シーニックバイウェイ北海道 函館・大沼・噴火湾ルート

□ 箱館奉行所と函館開港 （その１） 中尾 仁彦

■ はこだてのＮＰＯ （６団体のご紹介）

□ まちセンで開催されている講座案内 （３２講座ご紹介！）

■ 「ＮＰＯ」ワンポイント・アドバイス ~もっと良い会議をするコツ その２~

□ はこだて「まちのチカラ」サポートデスク ~佐藤 綾子 さん~

■ ようこそ！どんぐり２号店

　など、盛り沢山の内容となっております。

「はこまち通信」第１４号は、明日から、まちづくりセンターの他

順次、市内各所で配布いたしますので、みなさまお楽しみに！

また、バックナンバー（PDF版）は、コチラからダウンロードできます。