インフォメーション
トップページ 移住サポート 函館市地域交流まちづくりセンター 函館観光情報 まちのチカラサポート インフォメーション

まちセン日記の最近のブログ記事

20121030_OpenSeminarMusic_l.jpg

明日、10月30日(火)18:30より函館市地域交流まちづくりセンターにて
公立はこだて未来大学公開講座・シリーズ企画「音楽の情報学」
第1回 「Jazz―逸脱と進化の音楽情報史」 が開催されます。


「音楽を情報学の視点から捉える」――情報系を専門とする未来大ではそんな研究も行っています。公開講座「音楽の情報学」シリーズでは、情報科学や知識科学の観点を盛り込みながら、音 楽という人間と社会と文化をまたぐ現象について、分かりやすく、楽しく考える機会をお届けしてまいります。


日時: 平成24年10月30日(火) 18:30~20:30 (18:30開場)

会場: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19)

講師: 田柳 恵美子(公立はこだて未来大学 社会連携センター 特任教授)
     平田 圭二(公立はこだて未来大学 複雑系知能学科 教授) 

スペシャルゲスト講師: ホウコン・ストーム (ジャズギタリスト、作曲家、ノルウェイ国立音楽アカデミー講師)

参加料: 無料(事前申し込み不要)

定員: 100名(当日先着順)




220121030_OpenSeminarMusic_.jpg

主催: 公立はこだて未来大学 学術連携室/社会連携センター

お問い合わせ先: 事務局企画総務課 0138-34-6448

本日10月28日(日) 午前10時から、

企業とNPOが一緒に創る函館地域活動セミナー

~新しい公共の力で函館の未来を創造しよう~

2回目の講座が実施されました。

pj.jpg

主催は、北海道新しい公共支援事業NPO等寄付募集支援事業。

全部で3回のセミナーです。

第1回の様子は、ここをクリック!

 

前回と同じく、ファシリテーターは、

一般社団法人 プロジェクトデザインセンターの代表理事 加納尚明さん。

kanou-san.jpg

何をやるセミナーかというと、

「新しい公共」をすすめていくにあたり、

重要となってくるのが、企業とNPOの相互理解と連携。

これを考えていくセミナーです。

 

慢性的に、資金源に悩まされるNPOと、

本業以外のところで、活動の範囲や時間が限られる企業。

お互いの思いや目的、ミッションなどがマッチングして手を組めば、

より地域の課題を解決しやすくなるわけです。(スピードも、規模も!)

zentai.jpg

もちろんそこには「官」による力や制度・条例の融通も必要になるわけですが。

・・・というわけで、共に函館について考えていきましょう、と

実際に、企業の方とNPO団体と中間支援組織などが参加しています。

 

2回目の今日のテーマは、

「NPOが企業と共に地域貢献活動を進める上でのポイントを考える」。

 

函館で精力的に活動している

NPO法人ソーシャル・エイジェンシー協議会 と

sakaki-san.jpg

(ソーシャル・エイジェンシー協議会の榊さん)

 

NPO法人はこだて街なかプロジェクト

2団体による、活動・事例紹介の後、

yamauti-san2.jpg

(街なかプロジェクトの山内さん)

加納氏もふくめた3者のディスカッションが行われました。

 

官・民・NPOが、お互いの強みをそれぞれ活かして、

同じ方向をむいた活動が出来れば、最高!だよね。

でも、それには、色々な壁もあるわけです。

 

セミナーでは、加納氏が考える

「企業を見方につけられるNPO」の7つのポイントなどのお話もありました。

(これ、重要!)

 

みんながみんな、手をとりあってすぐに実行できるものでは無いかもしれませんが、

確実に言えるのは、

函館のみならず、日本全体、どこの地域でも絶対必要な体制であること。

それぞれの地域が、地域にとって最もベストな形をつくっていかなくてはなりません。

taidan.jpg

まずは、お互いを理解する気持ち、ですよね。

ミッションの真意を汲み取る心、です。

「ふーん」だけで終わらない。

 

お互い、熱意のある連携していきましょう!

 

 

さて。次は最終回。

 

3回目のテーマは

「企業とNPOが一緒に地域貢献活動を考える」

12月8日(土) 午後2時から午後4時30分まで

 

参加者同士がグループになり、ディスカッションをしていく予定です。

一緒に話し合ってみませんか?

 

申し込み・問合せは

地域交流まちづくりセンター

0138 -  22 - 9700 までどうぞ!

 

written by 丸潤

 

11月3日(土)・4日(日)に、亀田福祉センターで行われる

s案内チラシ(函館)_ページ_1.jpgs案内チラシ(函館)_ページ_2.jpg

北海道では、市民活動に携わっている方、興味を持っていらっしゃる方向けに、事業運営や会計、広報等のスキルアップにつなげていただく機会として、函館市で「市民活動支援セミナー」を開催いたします。ひ奮ってご参加ください。

○11/4、午後の地域交流セッションでは、一般参加歓迎で
『道南地域観光まちづくりワールドカフェ』を開催します!
このカリキュラムだけの参加もOKです。


(渡島・檜山地域対象) 
市民活動支援セミナーin はこだて

日時: 2012 年11月3日(土・祝)、4日(日) 

場所: 函館市亀田福祉センター(函館市美原1-26-12)

参加費: 無料

定員: 30名

【カリキュラム】

11/3(土・祝) 

基礎編 1
10:00~12:00 「市民活動を行う上で役立つ基礎知識」
講師:小林 董信 氏
NPO法人北海道NPOサポートセンター事務局長

基礎編 2 
13:00~15:00 「活動から"事業経営"への転換」
講師:加納 尚明 氏
一般社団法人プロジェクトデザインセンター代表理事

実務編 1 
15:15~17:15 「非営利活動団体の会計のキホン」
講師:瀧谷 和隆 氏
税理士/NPO法人APIジャパン理事長

11/4(日)
実務編 2
10:00~12:00 「活動の"ファンを増やす"広報術」
講師:高橋 洋之 氏
マーケティング北海道株式会社代表取締役

地域交流セッション
13:00~16:30
※このセッションは一般参加歓迎
「地域の個性に光を当てる観光×まちづくり」
     ~観光客とともに楽しむまちづくりのススメ~

※トークセッションと観光まちづくりワールドカフェにより構成します。

講師:丸藤 競 氏
NPO法人NPOサポートはこだて理事事務局長
敷田 麻実 氏
北海道大学観光学高等研究センター 教授

s【地域交流セッション】ワールドカフェの案内.jpg

詳細: 詳細案内ダウンロード(PDF:2.21MB)

お申込み方法:
11月2日(金)までに、配布チラシ、又は上記詳細案内を印刷して必要事項をご記入の上、FAX下さい。
 メールでのお申込みは、同様の必要事項を記載の上、メールでお申込下さい。
FAX 011-726-7533
メール npo@hifa.or.jp

お問い合せ:
「市民活動支援セミナーinはこだて」事務局 (担当:廣瀬・加賀屋)
〒060-0807 札幌市北区北7条西1丁目2番地6 (社)北海道未来総合研究所内
TEL: 011-716-0011


主催 北海道
運営 社団法人北海道未来総合研究所
 
written by えのもと  

函館圏フリースクール すまいる

学校に行けない、うちから出たい、行き場所を探しているという小学生から高校生を対象に、

フリースクールを行っている「函館圏フリースクールすまいる」では、週に1回、

まちづくりセンターでフリースペースを開設しています。

IMG_4067.jpg

代表の庄司証さんは、函館には、不登校の子どもたちの居場所となる場所がなかったため、

団体の発足に至ったとお話されていました。

IMG_4068.jpg

すまいるには、現在、スタッフ6名がおり、8名が利用しています。

また、訪問サポートでは、メンタルフレンドとして、楽しく話したり遊んだりして、

新しい一面を一緒に見つけることを目的に活動中です。

 

その他に、訪問サポートや電話等個別相談なども行っています。

 

電話等個別相談は、不登校やひきこもりでお悩みの方、フリースクール利用や進路・学習相談等を

無料で行っています。電話090-6261-6984 野村さんまで。

 

「函館圏フリースクール すまいる」に関するお問い合せは、事務局 電話090-9522-1841

akashi.shoji@gmail.com までお願いします。

HP http://hakodate-smile.jimdo.com/

 

 by 斉藤貴美恵

絵本プロジェクトが三陸へ本を発送

「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう!」函館プロジェクトが、三陸のあるホテルから依頼を受け、

絵本の発送作業を行っていました。

 

IMG_4043.jpg

依頼のあったホテルは、現在、仮設住宅としても使われているところで、そこで暮らしている子ども

たちのために、託児所も備えているそうです。

IMG_4054.jpg

発送先にあわせて、幼児向け、小学生向けなど、それぞれの年代にあわせた本が

選別されていきました。

 

また、これまで、放射能について書かれた本は送ってこなかったそうですが、函館に避難している

被災地の方から、被災地で暮らしている子どもたちこそ情報を知る必要があるとアドバイスを受け、

今回そのような本の発送にも踏み切ったなど、会のメンバーの複雑な思いをのせ、函館絵本プロジ

ェクトによる発送が行われています。

IMG_4052.jpg

 

「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう!」函館プロジェクトについて詳しく知りたい方は、

こちらのブログもご参照ください。 http://ehonhako.exblog.jp

 

 

by 斉藤貴美恵

 

20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30
インフォメーション
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています
まちづくりセンターについて
施設案内
ご利用者の皆様へ
利用案内(料金等)
まちづくりセンターへのアクセス
センター長から皆様へ
はこまち通信
まちセン BOOKS