まちセン日記の最近のブログ記事

まちセンご利用者様から使用済みのイカスカード栞をいただきました。

その栞をまちセンにいるイカール星人と一緒に写真を撮った方で希望される方へ

プレゼントしています。 

栞の絵は、上空から見た五稜郭・函館市街バージョンと

相馬株式会社が電車のバックに使われている基坂下のらっくる号バージョンです。

どちらも数に限りがございますので、ご希望の方は、お早めにイカール星人との写真

撮影を。

ただし、イカール星人が出張中の場合が多々ありますので、

お気を付けください。

ちなみに、函館市企業局交通部発行のイカスカードは、金額別に違った

函館の風景を楽しめます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/ticket

使用済みイカスカードでお気に入りは栞に再利用するのもいいですね。

ｂｙ　斉藤貴美恵 

まだまだ

残暑が厳しそうな、今日この頃！

でも、まちセンには、秋の行楽にぴったりな冊子類が

続々と届いています。

以下、まちセンに届いているものをご紹介。

ご家族連れに、おすすめなのは、コレ！

みなみ北海道観光推進協議会が発行している

「花・紅葉・湯の華巡り」

ドライブがてら、プレゼントが当たるスタンプラリーに参加してみませんか？

ビンゴ形式になっておりまして、

道南の各町村・道の駅などをまわって、スタンプをあつめると、

お好きな特産品が選べるようになっております！

（応募は抽選ですが！）

上記画像は、その景品の数々。温泉宿泊券なども当たります！

ビンゴの台紙の真ん中は、奥尻。

１ライン１口として応募できるので、

奥尻に行くだけで、ビンゴの確立・応募口が３倍になるということに！

ぜひぜひチャレンジしてみてください。

お次は、下画像の２冊。

市内いろいろな店のクーポンがついた

無料観光情報誌「函館comodo」の秋号と、

これまた

みなみ北海道観光推進協議会から発行の

「花咲浪漫の旅」どちらも花や紅葉が美しい表紙です。

ハコダテコモドには、体験型オプショナルプランガイドも書いてありまして。

まちセンでは「何か体験できるものありませんか？」と

窓口に相談しに来た方々をご案内するのに、参考にしています。

ページを開いていくと、紅葉ポイントの紹介がされております。

今年の紅葉は、いつごろになるのでしょうね！？

残暑のおかげで、先が読めません（汗）

（例年だと、１０月２５日頃からですが・・・）

もうひとつの「花咲浪漫の旅」は

春の季節、花の風景や、秋の紅葉についての美しい写真が満載です。

英語で、各市町の紹介も書かれてあって、

色んな意味で勉強になります。

お店などの紹介は書いていないのですが

見所スポットについて詳しくなりたい場合に大活躍します。

ちなみに「花咲浪漫の旅」に関連して

あなたが撮り溜めた、みなみ北海道１８市町エリア内での

花や紅葉の写真が募集されています。

題して、　花のある風景　みなみ北海道観光写真コンテスト

（応募方法等は、上記をクリック！）

応募締切は１１月３０日（金）。

コンテストの賞品にも、やはり特産品や賞金が用意されているようですよー。

どの冊子・チラシも現在、まちセンに設置しております。

行楽シーズンを前に、ぜひ手にとって

旅のお供にしてみませんか？

函館市内も楽しいけど、

近隣の町も、きっと楽しいよーーー！

written　by　丸潤

はばたきの会~道南　女性の自己実現を支援する会~の主催で

バックデザイナー依田綾さんが講師の手縫い革教室がひらかれました。

依田さんのバッグは有名セレクトショップで販売されていたり、

米国ドラマ「Ｓｅｘ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｃｉｔｙ」でも取扱われ、セレブからも愛されています。

こちらは完成品。

イタリア製の鮮やかな革を使用しており、品があり、かつ華やかさもある素敵な革製品です。

会場には既に裁断された革製品のパーツがならび、この中から参加者のみなさんは

好きな色合いのセットを選んで作成していきます。

そのうえ革を縫う糸も鮮やか！本当におしゃれです。

笑顔がさわやかな講師の依田さん(右) 

革の縫い方は2本の針を交差させて縫い、ミシンの手縫いバージョンといったような縫い方で、

依田さんから「膝の間に革をはさんで縫うと縫いやすい」とのアドバイスがあり

参加者のみなさまも納得。

ファスナー部分の緑色がアクセントになっているペンケースができました！

また、女性の働く場をつくりたいという、同会の荒木代表は今年、

依田さんがデザインするバッグの製作・販売する会社を函館市内で立ち上げるそうです。

本格的な革製品と雇用の創出をマッチさせることで、写真のような素敵なバッグが函館から

発信されていくのもそう遠くないかもしれませんね。楽しみです。

Ｂｙ　おおや

まちセン１Ｆカウンターの一画にある

点字用紙リサイクル工房ポチポチ堂さん。

点字用紙がかわいらしい封筒や小物入れなどに形をかえて並んでいるので

「あらっ何かしら」と、まちセンに来館した方の足をとめ、お孫さまや知人の方へ

ちょっとした贈り物を入れる包装紙として選んでいかれる方が多いです。

さあ！今日はポチポチ堂さんの新作が入荷いたしましたのでお知らせです。

＊新作＊

台形型の小物入れ

＊新作＊

千代紙がアクセントの四角い封筒（手前）。カラフルなミニ封筒（奥）。

すべて手作りで丁寧に丁寧につくられた作品はひとつ100円からの募金制になっており、

盲導犬育成のための専用募金箱が用意されています。

またアイメイト協会の冊子、　「アイメイト　44号」にはアイ メイト（盲導犬）の実働数や協会の

財務報告、支援方法などが掲載されており、こちらの冊子を募金箱の隣で配布しております。

どうぞお手にとってアイメイトの活動をご覧ください。

Ｂｙ　おおや

苫小牧市立勇払小学校の修学旅行生4名がはこだて名物「イカぽっぽ」の

ストラップ作りに挑戦しました。

ウェブサイトの「ハコダテ150＋」に紹介されていたイカ型ストラップ作り（函館手工芸の会）の

体験レポートをみて、申込んできたグループです。

多分、このページを見たんでしょうね。↓

http://www.hakodate150plus.com/spl/2010/01/post-32.html

この日の先生は、ウェブサイトにも登場していた相原よし子さん（ドールハウスの先生）。

樹脂粘土をイカ型にして、焼き加減はペイントで！！

形を作るのが大変だったと児童は話していました。

でも、どれも美味しそうな「イカぽっぽ」の出来上がり。間違えて食べてしまいそう。

所要時間は、約40分。800円です。

函館の想い出に、あなたも「イカぽっぽストラップ」作りを体験してみては。

連絡先は、函館手工芸の会　坂下みどりさん　090-8370-5007まで。

by 斉藤貴美恵