4月17日から、まちづくりセンターでフィンランドセンター北海道事務所主催の展示
「フィンランドの色」が開催しており、本日がいよいよ最終日となりました。
最終日の今日、5月12日(日)は
「今日のフィンランド」と題して
フィンランドで暮らす人からフィンランドのことを直接学ぶ、一日中フィンランドな催しが行われました!
フィンランドのお話しをしてくれたのは
フィンランドセンター北海道事務局の ユハ・トゥイスクさん(写真右側の男性)と
ウラ・ピルコラさん(写真左端で座っている女性)
フィンランドの国の地理や歴史、文化、それぞれの街について
午前中いっぱいお話しを聞くことができました。
お昼からは「フィンランドボードゲーム!」
サンタクロースがみんなのプレゼントがつまった宝箱の大事な鍵をなくしてしまった!
みんなでフィンランドの街を旅して鍵を探そう!という双六形式のゲームです。
(「フィンランド」で楽しまれているゲームというわけではなく、楽しみながらフィンランドの街のことを学んでみよう!というゲームです)
ゲームをしながら、フィンランドの数字を覚えたり
フィンランドの街のことを教えてもらえたり
みなさん楽しみながらフィンランドのことを学んでおりました!
このあと、フィンランドの音楽や教育についてのお話しもありました。
フィンランドとえいば、オーロラ!
フィンランドといえば、サンタクロース!
フィンランドといえば、ムーミン!
フィンランドづくしの一日でした!
「今日のフィンランド」は、本日のみの開催ですが
明日5月13日(日)に函館市中央図書館で
講演会「フィンランドの光」が行われます。
フィンランドは寒くて暗い北国のイメージがありますが、実はフィンランドには様々な光があり
日が短くて暗い冬には、闇の中でオーロラが輝き、
夏の白夜には、沈まない太陽が地を照らします。
過去から現在まで、これらの「光」がフィンランド文化に与えた影響について語ります。
日時: 2012年5月13日(日) 14:00~16:00
会場: 函館市中央図書館
定員: 先着150名
講演者: ウラ・ピルコラ 氏(フィンランドセンター北海道事務所)
備考: 日本語
主催: フィンランドセンター北海道事務所
フィンランドや北欧好きなあたな、そうでない方もぜひ「フィンランドの光」の講演会にお越しください。